いつもNPO法人ねこの古都ならへのご支援と応援をいただきましてありがとうございます。

本プロジェクトも後半戦となり、残すところあと3週間とちょっとになりました。

そして、あたたかい皆様のお陰で、夢の第一目標達成まで、あと【30万円】というところまでたどり着くことが出来ました。

心より、深く御礼申し上げます!

プロジェクトページでもお伝えさせていただいていますが、私が本プロジェクトに挑戦できるようになったのは、たくさんの素晴らしい方とのご縁がつながり、今の自分や活動があります。

一つ一つかけがえのない出会いではございますが、その一人として猫の不妊去勢手術専門病院の分院を開設してくださった七重先生の存在があります。

七重先生のおかげで、より早く猫の避妊去勢手術をすることができ、不幸な命を増やさない取り組みの加速に繋がりました。

本プロジェクトの応援メッセージとして、七重先生からいただいたメッセージを改めて、ご紹介させていただきます!

いただいた応援メッセージのご紹介



尾崎七重様
(おざき動物病院スペクリニック 分院 院長)
殺処分率ワースト(令和3年)の奈良県で、大和高田市を中心にTNR活動を行っている方々の力になれればと隣の葛城市で始めたスペイクリニックですが、その活動を知れば知るほど私達獣医師にできることはまだまだあると感じている日々です。

野良猫の多い地域で集中的にTNRを実施することで、その数が減少するという報告は多数あります。

一方で、TNR活動では傷ついた猫や保護の必要な子猫などに出会うことも多く、譲渡に至るまでケアが必要な猫が多数存在します。目の前の救える命を1匹でも多く助けたい、猫を地域の厄介者にしてはいけない、人にも猫にもやさしい地域づくりの活動拠点となる開放型シェルターが、行政と住民への動物愛護精神の啓発や教育、ボランティア活動への理解へつながることを願っています。

先生、いつも本当にありがとうございます。
奈良の未来を変えるための新たな一歩となるように、残り3週間ちょっとの期間にはなりますが、第一目標はもちろんのこと、ネクストゴールも諦めずに挑戦を続けたいと思っております!

引き続き、ご支援・応援をよろしくお願いいたします!