【韓国レポート その2】
韓国ではホントにLUCKYなことがたくさん続いた旅でした。
まぁ~それも全て、ヘジンちゃんと李さんのおかげですがヽ(^o^)丿
【スーパー】
ドンちゃんとアミューズスタッフの方たちとの夕食時間まであと1時間。「どこも行けないね~お茶でもしますか?」なんて話していたら、漢方医院までの車中、機内食でのコチジャンの凄さと美味しい食べ方の話をしていたわたしを思い出た二人が、「南大門市場に行く時間は
ないけど、美味しい韓国の調味料を紹介する」と言って、大きなスーパーに連れてってくれました。ホントに優しい方たちです。
[写真:スーパー]
ここで李さんお薦めのチンミというメーカーのコチジャンを紹介してもらいました。
コチジャンだけでも何種類もあって、一人で来たら何を買っていいのかわからなかったでしょう。だいたい、ハングル語が読めないわたしは、コチジャンも見つけられません。
ヘジンちゃんはわたしが手にした調味料の使い方を一つ一つ丁寧に教えてくれました。
あんまり楽しくてずっと居たかったのですが、時間が迫ったのでお薦めのコチジャン・チャプチェの麺・韓国のり・韓国唐辛子・韓国のお菓子・ホットク(韓国式お焼き)の粉。そしてホテルで食べるお菓子や飲み物を買ってスーパーを出ました。
これからは、このラベルを参考にして新大久保で買い物しようと思います。
【サムギョプサル】
韓国で焼き肉といえば豚肉が定番らしく、特にサムギョプサル(三枚肉)をよく食べました。
そしてわたしが入った韓国のお店では、すべてキムチは食べ放題で、野菜も肉料理のお店では食べ放題でした。
しかも野菜の種類が豊富な上に、すべて色・形・味がいいんです。
[写真:サンパプ料理と野菜と貴子②]
ホントにすごい野菜の種類と量でしょ?日本ではあり得ない世界でした。
李さん曰く、韓国は土の栄養が豊かだから、美味しくて栄養価の高い野菜が育つそうです。朝鮮人参が良い例で、日本では作れないそうです。
カリカリっと焼いたサムギョプサルを付け合わせの味噌だれやゴマ塩油に付けて、サンチェやエゴマの葉などに巻いて食べるのが韓国流焼き肉の食べ方だと教えてもらいました。韓国の方たちがスマートなのは、野菜をたくさん食べて、アミノ酸たっぷりのキムチをたくさん食べ
るからなんだと思いました。
ヘジンちゃんが、葉野菜でご飯やおかずを包んで食べる料理をサンパプ料理と教えてくれました。ホントに身体に優しい料理です。
野菜とお肉が食べ放題で、しかもお酒も飲んで一人¥3,500くらいのリーズナブルなお店は!
・・・。・・・。すみません・・・。名刺を貰ってきたのですが、ハングル語で紹介出来ません。
看板の写真は撮ってきました。
[写真:サンパプ料理店・看板]
今回行ったお店の全ての名刺を戴いてはきたのですが・・・、全てハングル語で訳せません。
ごめんなさい・・・。
【東大門】
お腹が満足したわたしは、23時を回ったにもかかわらず、眠らない街“東大門”に繰り出しました。
東大門といえば激安ファッションの街で有名です。そしてブランドのバッタモンが売られているのでも有名です。
笑えたのは、コム デ ギャルソンのハートマークの付いたジャンパーが¥2,000くらいで売ってたことです。もちろん、そんなジャンパーは日本では売られてません。
翌日、ギャルソンの服で身を固めてソウルに来た金田さんを連れて、またまた夜中の2時過ぎまで東大門で遊んでしまいました。
ホントに眠らない街で、夜中なのに昼間の渋谷みたいに人がわんさか居て、カフェも普通に営業しているんです。時間の感覚がなくなってしまう街です。だから夜中の2時過ぎでも、日本のオバちゃんたちがキャッッキャッ言いながら買い物したりお茶したりしてました。
もちろん、わたしもそのオバちゃんの一人です。
靴から革製品からバック・時計・アクセサリーなどなど何でも売ってる東大門。
色んなものが安く売られている理由は30軒以上もあるファッションビルのほとんどが業者向けの卸売専門らしいです。
写真はdoota!ビル前。
[写真:東大門イルミネーション・バストアップ]
doota!は他のビルに比べて、卸売りではないので安くはありませんが、韓国の新鋭デザイナーの服が素敵でした。
[写真:東大門イルミネーション・ヘジン&貴子]
散々遊んだ後、すっかりお腹が空いたわたしは屋台で裕子リンお薦めのホットドックを食べました。
ソウルのホットドックは、周りがフライドポテトで覆われていて、日本の3倍くらい大きくて、まるで鬼の金棒みたいでした。
軽く1000㌔カロリーくらいありそうなホットドックでしたが、これがまた美味しいんです。
ヘジンちゃんが写真を撮ってくれたのですが、眠そうなドンちゃんも写ってしまっているので、アップできません。アップしたらクビだそうです。。。
つづく