しゃぶしゃぶ&すき焼き
白銀高輪にある『今福』というお店にTBSの安田ファミリー(安田兄貴・敏腕美人プロデューサー裕子リン・やんちゃマチ・ダンディ戸高さん)と行ってきました。
TBSの安田ファミリー言えば“お肉”!
わたしのブログではお馴染みの“美味しい焼き肉を29日(肉の日)に食べる”メンバーです。
今回は焼き肉の『ジャンボ』さんが“しゃぶしゃぶ”と“すき焼き”が食べられるオシャレなお店をオープンして、兄貴たちが行った時にすっごく美味しかったようで、その話を聞いたらもういてもたってもいられなくなってしまい、肉の日とは関係なく連れてってもらいました
店内はホントに静かで上品で、2階には個室が沢山あって、リッチな気分で食事ができました。
で、肝心なお肉ですが、評判以上にうっとりする美味しさでした。
で、ここで凄いのが、「どうせなら両方楽しめた方がいいでしょ」と、肉キング・安田の兄貴のステキな計らいによって、わたしたち5人は“しゃぶしゃぶ”と“すき焼き”の両方を堪能できたのです。
うっかり惚れてしまいそうになりました
世の中の男性陣が女の子を食事に誘う意味がわかる~って感じでした。
(まっ、アタシャ女の子でもないし、むしろ誘ったほうなんですけどね)
まずは前菜(蕪のジュレ・ウニ添え、ローストビーフ他)を楽しんで、そして“しゃぶしゃぶ”。
いろんな部位を1枚ずつ食べました。
(部位の説明をお店の方が丁寧にしてくださったにも拘わらず忘れちゃいました・・・一番最初に食べたのがタンで、ラストがサーロインだったことしか思い出せません・・・すみません)
兄貴は、お店の方に頼んで“すき焼き”も調度いい腹具合で楽しめるように、“しゃぶしゃぶ”のお肉は部位と量をセレクトしてオーダーしてくれました。お肉をほおばるごとに「兄貴~ラブっす~」と雄叫びをあげたくなるくらいホントに美味しかったです。
美味しいお肉って“甘い”んですね~。そんでもって、すべて味が違いました。
“しゃぶしゃぶ”は、トリュ塩と特製レモン汁と特製胡麻タレでいただきました。
部位によってつけるタレを教えて貰ったのですが、こちらもタンはトリュフ塩で食べたことしか思い出せません・・・。でも、どれも肉の味を引き立たせるタレで、旨さ倍増でした。
わたしは始終「ぅううううう・・・美味しい」と唸りっ放しでした。
“しゃぶしゃぶ”の出汁も美味しくて、この出汁は“すき焼き”のあとでラーメンを食べるためにとっておいてもらいました。
あっ、ラーメンと言えば、忘れられない感動がありました。
“すき焼き”のあとの“あっさりラーメン”も感動してしまう美味しさでしたが、半分ぐらい食べた後に特製胡麻タレを入れたら、あっさりラーメンがタンタン麺に早変わりしたのです。これには驚きました。全員で「すばらしい」と絶賛しました。。『今福』さんのアイデアは凄いです。是非皆さんに食べてもらいたいです。
時間を戻します。
続いて“すき焼き”。
兄貴の計算通り、もうちょっと食べた~いという調度いい腹具合での“すき焼き”。
お肉を最初に焼いて食べる関西バージョンを楽しんでから、煮込む関東バージョンの両方を楽しみました。
お肉はサーロインでした。“しゃぶしゃぶ”とはまた違う美味しさでした。
器に残った玉子がもったいないね~と思ったわたしたちは、ご飯を頼んで皆で“たまごかけご飯”にしていただきました。
この後、例の絶賛ラーメンを食べて、デザートを食べたのですから、ホントにいろんなメニューを楽しめて幸せでした。
というわけで、喉元を過ぎれば何とやら・・・。相変わらず食欲旺盛なわたしであります。
ご心配をおかけしました。