『大切な人たち』
義父の逝去にあたたかいメッセージをお寄せいただき、ありがとうございました。
義父やトトと親交の深かった近隣の方からもメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
実は、義父の葬儀の前日に、親類同然のブーちゃんが、脳出血で突然亡くなって、結果連日の葬儀になってしまい心身共に弱っていたので、哀しみに寄り添ってくださったメッセージが胸に沁みました。
ありがとうございました。
そして今日はヨッキュンの命日です。
あっという間のようで…
いや、母のいない日々はなんだかゆっくり流れていたようにも…
不思議な時間の流れを感じます。
孫のサクはヨッキュンを思い出し、もう会えないことを実感する度にヨッキュンのベットに潜って泣いていましたが、8歳になった秋ごろから、ようやくそれもなくなって来ました。
そんな折、今度はジイジも居なくなってしまったので、今まで以上にフォローしてあげたいと思っています。
弟のアンはヨッキュンとしょっちゅう一緒にいたので、泣きはしないもののヨッキュンの部屋で、
「やんばらのバアバがいたら一緒に遊べたのに」
「やんばらのバアバがいてくれたら一緒に悪いこともできたのに···はあ💨」
と、誰に言うでもなく、ぼやきながら1人で遊んでいます。
そして無条件で愛してくれるバアバに続いてのジイジの旅立ちは、アンも堪えているようで
「アンくんの大切な人たちがいなくなっちゃう」
と、細い声で言っていたので、丁寧にフォローしていきたいと思います。
私はと言えば、
夏までは癖で、ヨッキュンの分も入れたおかずの量を作っちゃってましたー。
f(^ー^;
そして子どもたちは、いまだに私の料理の味付けに
「まだまだ、やんばらのバアバには勝てないね」
と、申しております(^_^;)))
もっと料理を習っておけばよかったな~。
本日は、ヨッキュンが好きだったお寿司と天ぷらとアオサのお味噌汁を用意しました。
そしてヨッキュンの糠床で漬けたキュウリとカブ
酢飯はまだ食べられないサクですが(私の子どもとは思えないくらい、まだお寿司を受け付けないサクとアン。お寿司屋の孫に生まれたのに。。。こればっかりはジイジもトホホだと思います)、今年の恵方巻きから白飯なら太巻きを食べられるようになったので、あっ( ̄▽ ̄;)、キュウリと車エビと玉子だけの具材で、干瓢も椎茸も桜でんぶも入っていないので正確には太巻きではありませんが(^_^;)))、ヨッキュンに1年前との違いを報告してました。
ちなみに節分の日は、お店が終わったあと伯父の慎ちゃんに恵方巻きを作らせてもらっていたサク。ジイジも喜んでくれたでしょう(⌒∇⌒)
この恵方巻きは私が美味しく無言でいただきました😋
アンはヨッキュンが大好きだった天ぷら稲庭うどんを食べました❗
みんなで思い出話が尽きないくらいヨッキュンのお話をして、楽しくいただきました❣️
(⌒∇⌒)