『ちょっと痒い、っていうかイタイ』
幼少期から肌が弱くて、お稚児さんで塗ってもらった白粉で顔が腫れ上がるくらいかぶれたり、ベビーパウダーですら痒くなったりしていたので、短大生になってお化粧するようになった頃はしょっちゅう被れて大変でした。
その頃に芸能界に入って、初めて経験したグラビア撮影は…
なんとハワイ。
「芸能人は、水着の写真撮りに行くだけで海外へ行けるんだ~」
と浮かれて行ったものの。。。
目が開いていられないくらいの銀のレフ板を顔に当てられ、今まで経験したことのない長時間のメイク。
睡眠不足のうえに馴れないことの連続で、二日目から発疹が出て撮影半ばでは顔がパンパンに腫れ上がってました。
それでもスケジュールは続行。
デビュー前にもう、逃げ出したくなるような洗礼を受けたのが懐かしいです。
そんな私でも、日々の生活の中でなんとかお化粧にも馴れ、いやむしろ、すぐにすっかりお化粧に助けられてお仕事をさせてもらっていたのですが😅
最近また肌にトラブルが。。。
今回はお化粧ではないのですが、洋服の縫い目が直接肌に当たると、痒くなったりするようになっちゃったんです。
だから家では裏返して着ているんですけど、うっかりこの格好でスーパーへ行っちゃいました。
きっと
「この人慌てん坊なんだな~」
「この人ズボラなんだな~」
「この人おっちょこちょいなんだな~」
って、思われたんだろうな~
ぜ~んぶ合ってますけど
(;^ω^)
でもでも今回は、以前お伝えした右左ちがうスニーカー👟を履いて出掛けた状況より、さすがになんか一段階いっちゃってる感あるので、本当に気を付けないと、って思います😅(あイタたたたたた)
ところで、
縫い目が痒くなる方で、良い対策法あったら教えてください。
❰お知らせ❱
⚪毎月掲載している
『たまひよ』Web連載更新
今回のテーマは親子関係の築き方、愛着 『アタッチメント』 にについてです。
一生懸命子育てしていても、いやむしろ一生懸命だから
「愛情不足なのかな…」
「愛情をどう伝えればいい?」
と気になってしまうことありませんか?
私は時々、愛情の伝え方がわからなくなってしまうときがあります。
親子関係の築き方 “アタッチメント” について、発達心理学・感情心理学が専門の東京大学大学院教育学研究科 遠藤利彦先生にお話を伺いました。
大人でも必要とされているアタッチメント。
子育てに限らず、自分自身と向き合うきっかけにもなりました。2回に分けてお届けします。先ずは第一弾です。