『母を連れて』
母がコロナ感染予防で念のため、３月から静岡の実家に戻ったきりになっていました。
当時はとにかく外出を控えていたようで、すっかり足腰が弱くなり、驚くほど筋肉が落ちてしまいました。
しかも、籠り切りだから気持ちも沈んできて、何をやるにも気力が出なくなってしまっていました。
そこで、
「これでは歩けなくなってしまう…」
「これではコロナに感染しなくても、違う病気になってしまう…」
と家族で話し合い、周りの意見も仰いで、しばらく前から再び東京で一緒に暮らすことにしました。
３ヶ月ぶりに会った母は、見ているこちらが涙ぐんでしまうほど老けていました。
背中は丸くなって、足下もおぼつかなくなっていました。
たった３ヶ月で、１０歳も年をとったみたい…。
それからは、母のモチベーションが上がるよう今まで以上に、食生活から日々の運動、お肌の手入れまで気を配りました。
わがままな母の体力回復を考えた食事は、本当に手間がかかって大変でしたが、そんな私の心配は他所に、母には自宅でできる顔のリフトアップとバウンドクッションによる運動が、何よりも生活の活力を取り戻すきっかけになったようです。
８０歳過ぎても女性なんですね。
自宅でできる手軽な『エステキャビスパRSコア』を毎朝毎晩５分していたら、肌の質がアップしてリフトアップされ、私の目からも効果が歴然。
孫たちにも「バアバ、キレイだよ」なんて褒められるもんだから(ええ、半分は焚きつけましたけどね😁)余計に楽しくなってきたようで、お化粧までするようになりました。
それで、『いいものプレミアム』で知った『バウンドクッション』をすすめたら、筋肉を鍛えて外に出る気持ちにもなれたようです。
母は毎日実践して、筋力も回復してきたように感じます。
気軽に買い物に出掛けるようにもなってきました。
母曰く
「歳をとると、人に頼まないと出来ないことが多くなって、何をするにも億劫になっちゃうのよ。そのうえ何でも仕舞ったり置いた場所を忘れちゃうし」
私もいずれ通る道。
母からいろいろ学びたいと思います。
皆さんが笑顔で過ごせること、祈ってます。
バウンドクッションをしている母▪ヨッキュン
体のメンテナンスへ行ってきました。
OKUNOクリニック表参道 看板見て爆笑😆
表参道でこの看板。かなりのチャレンジャー。
でも実際の奥野院長は、とても控えめで、説明もとても丁寧で患者に寄り添った治療をしてくれる先生です。
母は、先生に症状を聞いてもらえるだけで、痛みで歪んでいた顔がほころびます。
ライオンみたいな雲。
サク写しました。