子育て 『お母ちゃん反省…。安全第一』
木曜日の夜中に高熱を出した次男アントンが、土曜日には熱が下がって丸１日安定した状態だったので、日曜日は長男サクボンが楽しみにしていたファンタジーキッズリゾートに、一家揃ってお友達家族と出掛けることにしました。
サクボンも早起きをして、順調に支度を済ませて
「さあ～出発！靴履いて～(^∇^)」
と振り返ると、サクボンが嗚咽してるんです。
( Д ) ﾟ ﾟ
目を疑いましたがサクボンのそばにすっ飛んで行って「いいよ吐きな、我慢しなくていいよ」と声を掛けたらサクボンは、
苦しそうに私を見上げると同時に、
嘔吐。
それから、水を飲んでは嘔吐を繰り返し、お出掛けはもちろん、キャンセル。
しばらく様子を見て、場合によっては救急へ行く覚悟で大人しくさせていたら、１時間後には、
「お腹空いた」
Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ
「大丈夫なの？」
「鮭のお茶漬け食べたい」
「うーん(ーー;) …… 少しずつ、ゆっくり、噛むんだよ」
で、かっこんで、飲むように、あっという間に3杯お茶漬けを平らげたサクボンは、元気いっぱい。
いったい、何だったんだろう…。
まあ、トトもカカもアントンも元気なので、取り敢えず、
ヨシ❗(^_^)v
ってことで。
月曜日は二人とも元気に登園。
今週も、なんとかかんとかまあ無事に始まりました～。
とブログ書いてたら…
夕方、とんでもないことしちゃいました。
保育園の帰り道、いつもの川でいつものように
サクボン「アンくんコイがいるよ～」
アントン「コイコイ見た～い」
自転車を停めて、鯉が泳いでいるのを眺めていたら、
サクボン「カカ～ちょっと行き過ぎちゃったよ。後ろにいっぱいいるよ」
お母ちゃん横着して、乗ったまま、足でバックしようとしたら、
転倒。
立ちゴケ。
…子どもを乗せたままです。
あるまじきことです。
それでもバランスを崩したときに、なんとか被害が最小限で済むように、ゆっくりと置くように自転車を横に倒すことが出来ました。
子ども達は安全ベルトのお陰でシートの中に入ったまま。何が起きたのかとじっとしてくれてます。
カカ「どっかぶった？痛いとこある？足は？挟んでない？」
サクボン「だいじょうぶ。なにやってるんだよ～カカ～」
急いで起こそうと思っても、重くて起こせず、周りを見たら、通りがかりの男性が駆け寄ってきて、手伝ってくれました。
本当にありがたかったのに、本当に助かったのに、お母ちゃんは動揺していて、その男性のお名前を訊くの忘れました。
ビックリしました。
自転車を起こせない自分にも…。
電動自転車は走っているときは便利でも、倒れたときに起こすのは物凄く重いんです。
わかっているつもり…でした。
猛烈に反省しました。
と同時に
子ども達に怪我がなかったことに感謝しました。
普段、十分に気をつけているつもりが、ほんの少しの過信で惨事を招くことになる、教訓になりました。
家に着いて、ひと安心したら、
腰に激痛が……
自転車が倒れるときに、無理な体勢をとって抵抗したのがまずかったようです。
今は腰の痛みを感じながら、改めて子ども達に怪我がなかったことに感謝して、反省しています。
そして、すっ飛んで帰ってきてくれたトト、家事をやってくれているトト、戦力になっているかは置いといて手伝ってくれているサクボン、なんだかわからないけどなんとなく遠慮がちに甘えてくるアントン、に感謝しています。
そしてこの場を借りて、助けてくれた方に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
サクボンが作ったサンドイッチ。目玉焼きもサクボンが焼きました。
物凄く美味しかったのに、本人は「なんか目玉焼きがヤダな」と言って、オムレツを焼き直してました。
これに付き合ったトトは偉い❗感謝。
その間アントンはベランダで、無惨な超早摘みトマトさんの仲間を黙々と増やしていました(ToT)
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