子育て   『おかげさまで退院』 | 加藤貴子オフィシャルブログ「UCKY SMILE」Powered by Ameba

子育て   『おかげさまで退院』

息子のサクが、本日退院しました。

無事に手術を終えられたこと、ドクターや病院のスタッフのみなさん、そして回復を祈ってくださったみなさんのおかげで、予定より早い退院になりました。


ありがとうございました。


術後の24時間は、あとどれくらいで次の痛み止めが打てるか?

と、時計と睨めっこしながら辛抱の時間を過ごしましたが、みなさんがコメントしてくださったように日にち薬で、そこからは日毎に痛みが軽減していっているのが、はたで見ていてもよくわかりました。

その後出血もほとんどなく、傷跡に白い瘡蓋が形成されて、熱も安定。

まだ唾こそ思うように飲み込めず、しょっちゅうティッシュで拭ってはいるものの、食事はきちんととれるようになりました。


\(^-^)/


皆さんの言うように、術後最初のひとくちは、痛くなるのを恐がって、

おそるおそる、口に入れて、


ゆっくり、


モグモグ… 

モグモグ…


そして、


警戒しながら…



ゴクリ。



顔を歪めて、

「もう少ししてから食べる」

と、30分寝転がりました。


(^_^;)


その間

「いつお家に帰れる?」

「あと何個お泊まり?」

の質問責め。


うーむ……


「お口で水分とご飯が食べられるようになって、点滴が取れて元気になったらね」

と答えたら、



ムックリ、


起き上がって、



もうひとくち食べ始めました。



その後も食事の度にこの会話が繰り返されましたが、本人も理解していたようで、徐々に食事の量が増え、点滴が取れたら俄然、退院に向けてのモチベーションが上がったようで、3日目の夕食を完食。

術後の大難関を突破しました!


最初のひとくちが食べられるようになったら大丈夫❗

というコメント通りでした。


ドクターからは、退院1週間は瘡蓋が取れないように食事を注意して、大人しく過ごすように指示されました。

今までは退院したいがために、入院生活のルールや、先生や看護士さんの言うことを、なんとか守っていましたが、家ではその反動が出るのでは?と、疲れが出てきたお母ちゃんは内心ビクビクです。

出来れば傷口が綺麗に治って、何でもノーストレスで食べられるようになるまで入院していて欲しいのですが、喜んでいるサクボンを見ると、もうひと頑張りp(^-^)qです。


皆さんの体験談が本当に支えになりました。

ありがとうございました‼️


集中出来るものが痛みを和らげてくれるようです。
これは売店で買ったピットランド。
入院最終日、気を紛らわしてくれたのは積み木でした。この積み木は私も楽しめました。




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