『2018年』
今年も残すところ、あと1日。
皆さんの2018年は、どんな年でしたか?
冬休みに入って、大好きな映画を見るのが楽しくてたまらない様子の、長男サクボン。
今日の映画は
『GAMBA ガンバと仲間たち』
私が幼い頃見ていたアニメとは全く違うテイストだな~、なんて思いながら、雑用を片付けていました。
本編が終わったので
「これが終わったらお風呂だよ~」
と言ったら、
「歌も聴きたい❗」
と言うので、エンディングロールを流したままテーブル椅子に座って、原稿チェックをしていると、思わず手が止まってしまいました。
何ともあたたかい声で、語りかけてくるように流れてきたのは、小沢健二さんの楽曲
『ぼくらが旅に出る理由』
歌声は、女優の倍賞千恵子さんでした。
泣けました。
もしも誰かに
「2018年はどんな年でしたか?」
と訊かれたら
「しんどい年」
と答えるでしょう。
それほど、今年はいろいろなことがありました。
ただそれ以上に、いや、だからこそ、なのかな、まわりのあたたかさに触れることも出来た年でした。
母である自分、
娘である自分、
妹である自分、
嫁である自分、
妻である自分、
友である自分、
役者である自分、
目まぐるしく移り変わる自分でしたが、周りの方々のサポートのおかげで、なんとかなんとか綱渡りながらも破綻せずに、歩き続けることが出来たのだと感じます。
しんどい時、逃げ出したい、投げ出したい心境に囚われ、なかなか違う思考に切り換えられずもがいていると、その都度ギリギリのところで周りの愛情に触れることができ、救われる幸運に恵まれました。
そう言えば、過去を振り返っても、しんどい年は必ずまわりの愛情に支えられてきました。
そしてその度に、人の痛みも勉強させてもらってきました。
本当に感謝です。
そんな中…
♪ぼくらが住むこの世界では、太陽がいつものぼり、喜びと悲しみが時に訪ねる♪
(歌詞引用)
ささりました。
子供の居ないところで、改めて聴きました。
ただ涙が流れました。
特別これという感情に襲われるわけではなく、心の浄化とでも言わんばかりに、ただただ涙が流れました。
皆さんの心に響く歌があったら、教えてください。
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