子育て 『育児は育自』
保育園での、サクボンとアントンの送り迎えの時間に、よく会い、何かと子育ての相談から雑談まで付き合ってもらっている、心強い先輩ママに、
(…とは言えもちろん、うんと年下なんですけどね(^o^))
「子育て本買ったら、貴子さんのインタビュー、載ってた」
と、言われました。
Σヽ(゚∀゚;)
それは、PHPのびのび子育て 1月号 (12/10発売)で、取材テーマは
✨『子供の弱点を長所に変える』✨
でした。
編集の方には、
「えーと…、私が教えてもらいたいくらいです(^_^;) 」
と言いながら、我が家の子育てで心掛けていることをお話ししたのですが、身近な人に読まれると、どことなく気恥ずかしいような…逃げ出したくなるような…
f(^_^)
ここで、皆さんからアドバイスをいただきながら、お母さんになって4年の月日が経ちました。
私にとっては…
何が正解で何が間違いかなんてとんとわからないのが、子育て。
今まで培ってきたものなんてすべて振り出しに戻したみたいに、一から取り組まざるを得ないのが、子育て。
これまで生きてきた中で、一番奥深い未知の森がどこまでも続き、迷って悩んじゃうことだらけなのが、子育て。
努力も苦労もぜ~んぜん報われないし、ぜ~んぜん自分の思い通りにならないのが、子育て。
でも…
子供に「大好き」って抱き締められるだけで、いっさいがっさいな~んでもリセット出来ちゃうのも、子育て。
この4年でいろいろなことがありました。
先日、二人の息子を取り上げてくれたドクターに、
「自分のペースも生活も一変する育児って、本当に『育自』だと思います」
という言葉をいただいて、とても気が楽になりました。
さすがです。
私に適したアドバイスをさらり。
子供を育てよう!
なんて力むから、空回りしちゃうんですよね~。
自分が育っていく、と思ったら、絡まっていたものが少しずつほぐれてきたように感じました。
皆さんからの子育てアドバイスも、私の支えです。
卒乳の時期、トイレトレーニング、食事の量、お風呂問題、赤ちゃんがえりなどなど、いつも丁寧なコメントしていただき、本当にありがとうございます。
来年も、これからも、あたたかく見守っていただけたら幸いです。
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