妊活 『トークイベント』 | 加藤貴子オフィシャルブログ「UCKY SMILE」Powered by Ameba

妊活 『トークイベント』

二子玉川の蔦谷家電で、

書籍「大人の授かりBOOK~焦りをひと呼吸に変える がんばりすぎないコツ~」発売記念の トークイベントを行います‼️


どんな場所か下調べに行って来ました。




気持ちのいい空間でした。
ですが、イベントは外から見えないようになるようなので、ご安心を!





さてさて、

経済的にも精神的にも負担の大きい妊活。

特に女性は、頻繁な通院とホルモン治療などで、心身共に大変な負荷がかかりますよね。



妊活している妻から見ると、旦那は…

体たらく。


一方、そんな旦那の目に移る妻は…

鬼。



息詰まる生活に風を通し、2人でひと呼吸つける、そんな時間を一緒に過ごしませんか?

現在妊活中のご夫婦に限らず、今後子どもを持ちたいと考えているご夫婦や、パートナーとの日々にクエスチョンやイライラが浮かんでは消える、なんていう方も、是非是非お越しください‼️



そして、コメントでいただいた質問


「加藤さんの治療について、一点教えて頂きたい事があります。
移植を行う際、自然周期で戻しましたか?
ホルモン補充周期で戻しましたか?
参考程度に教えて頂ければと思います(^-^)」


A   すみません。ホルモン補充周期を知らない私は、たぶん自然周期だと思います。


採卵は、排卵(卵子の大きさ)に合わせて行い、受精卵はその周期の3日目に戻しました。


凍結は、体外受精日から5日目の桑実胚を凍結していたので、凍結胚の移植は、排卵から5日目に行いました。


凍結胚移植の際は、同時にタイミング法のチャレンジと、着床しやすいホルモンが出るように(自然妊娠するときと同じようにするため)、クリニックで検査して、排卵予想3日前から排卵が確認できるまで、夫婦関係を持ちました。

(この夫婦関係の理想は、排卵予想日の3日前と排卵日だそうです。詳しい事は、改めてお話ししますが、排卵日にベストな精子が望める確率が高いようです)

この方法は、私の主治医の「なるべく自然に妊娠する条件と同じように生活する」というアドバイスに基づいたもので、次男はこのやり方で授かりました。


ですが、病院によっては凍結胚の移植の周期にタイミング法をトライすることを避けるように指示しているところもあるようです。

相談してみてください。


参考になったでしょうか?




最後に、明日6月18日(月)発売の『AERA』で40代で母になる特集のインタビューを受けました。


こちらもお役にたてば幸いです。






書籍の詳細はこちら