子育て 母の日
父が亡くなって以来だから、17年振りに三姉妹揃って母の日を、母・ヨッキュンと過ごしました。
ところが、
日頃の寝不足で体力が限界に達してしまった私は、実家に着いたと同時にダウン。
サクボンとアントンを、姉の雪乃と叔母のシーちゃん(母の妹)家族に託して、授乳以外は爆睡してしまいました。
三姉妹でお母さんをもてなす計画は、頓挫。
(T▽T)
それどころか、
逆にシーちゃんとヨッキュンに、もてなしてもらう始末…
上げ膳据え膳で、誰よりも母の日を満喫させていただいちゃいました。
やれやれ、何の為に帰って来たのやら…
(^_^;)))
いつまでも、
自分がお母さんになってなお、
「お母さん、ありがとう」
の私です。
(´・ω・`)
〜 私が小学三年生の時、
姉2人がそれぞれ高校と中学に上がって手がかからなくなった頃に、母・ヨッキュンは働きはじめました。
それ以来、ひとりで過ごすことが多かった私は、サクボンを育てるまで、自分ひとりで大きくなった気でいました。
なので、ヨッキュンとはいっぱいケンカしました。
「親が必要な時に一緒に居てくれなかったくせに、大人になった私の生き方に口を出さないで❗」
などと生意気なことを、いっぱい言ってきました。
子育てをして初めて、親の有り難みを知ったバカ娘でした。
にもかかわらず、
80歳(!)になるヨッキュンは、サクボンとアントンの子育てを手伝ってくれ、そのうえ私の愚痴までウンウンと聞いて、家庭円満に一役買ってくれて…
挙げ句に、
母の日なのに、
「たーちゃんもお母さんなんだから、身体を大事にしなさい」
なんてことまで言っちゃってくれて…
私の大好きなご飯も作ってくれて…
お母さんが、
私のお母さんで、
良かった…
(T^T)
今まで言えなかった「ありがとう」を、
これからいっぱいいっぱい伝えたい…。
母がいつまでも元気に過ごしてくれることを、切に願った日でした。
お母さん いつも いつも ありがとう
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