ただいま 妊活中 ⑪
本日発売の雑誌『妊活スタイル』に、私と旦那さんのインタビュー記事が掲載されています。
私達夫婦の妊活と不妊治療の経験談が載っています。
ご興味のある方は是非❗
さて、こちらに寄せられるコメントに
Q 妊活や不妊治療で針治療や漢方薬を服用していましたか?
また、妊活中に飲んでいたサプリメントを教えてください
という質問を多くいただきます。
私は以前、肩こりや腰痛で針治療をしていましたが、特別に妊活の為の針治療というのはしていません。
むしろクリニックへ通って不妊治療を始めてからは止めました。
漢方薬も同じです。
昔から漢方に興味があって、韓国に旅行した際も、絶対に行きたい❗と頼み込んで、漢方薬屋さんを無理くりスケジュールに入れてもらったくらい漢方好きですが、クリニックで治療を始めてからは一切飲んでいません。
サプリメントもしかりです。
これについては『ただいま 妊活中 ⑦』で詳しく書かせていただいているので、そちらをご覧下さいm(__)m
基本的に、42歳でクリニックへ行ってから、針治療も漢方薬もサプリメントも止めました。
私達が通ったクリニックの説明会で、ドクターに
「皆さんが妊娠する方法は僕らが考えますので、これからはリラックスして楽しいことだけを考えて過ごしてください。」
と言われたので、思いきって全てをドクターと看護師さんに任せて、言われたことだけを守って(なるべく守って(((^_^;))生活しました。
①栄養やビタミン、ミネラルは、なるべく食事でとる。
②毎日45分間歩く。
季節を感じながら、旦那さんと時間が合うときは二人で歩きました。
③急激に血糖値を上げない食事の取り方をする。
野菜から食べるように心掛けて、野菜がないときはトマトジュースなどを飲みました。
④ お酒は飲んだら3日空ける(旦那さん)。
もちろん私は飲みません。
⑤ 身体の凝り(肩こりなど)は柔軟でほぐす。
⑥規則正しい生活
夜が不規則の場合でも、朝は必ず同じ時間に起きて、太陽の光を浴びる。
⑦カラダを冷やさない
私は夏でも腹巻きをしていました。
⑧自然妊娠は出来ないと言われても、夫婦生活はもつ。
セックスが出来ない場合は手を繋いだり、スキンシップを心掛けて、お互いを愛しむ。
これが意外に大事で、私達夫婦は顕微授精、体外受精の時でも、自然に妊娠できる時と同じように、排卵前々日((排卵誘発剤を打つ前日)まで夫婦生活をもつように言われました。
凍結胚の移植の時も同様で、排卵日はもちろん、その前後も夫婦生活を持つように言われました。
理由はドクター曰く、
「私達は、ほんの少し手を貸すだけ。自然に妊娠するときと同じように生活していると、女性の身体はそれに反応して、ホルモンも分泌して妊娠しやすい身体になってくれる」
「男性も、採精日から数えて3日前には射精しておくと、採精当日の精子の運動率が良くなる」
と、説明されました。
要するに、医療の力はあくまでも助力として借りて、大事なのは夫婦で取り組む姿勢、ということみたいです。
なので私達夫婦は、手術を予定していても、自然妊娠を望む時と同じように生活していました。
⑨なるべく笑ってストレスをなくす。
これが一番大事❗
でも、一番難しいんですよね。
これは!という、笑えるストレス解消法、どなたかご存知でしょうか?
これからも、私も含めて皆さんの不安やストレスが、少しでも軽減出来ることを祈りながら『ただいま 妊活中』をアップしていきたいと思います。