扉のかたちをした闇
詩のリーディング舞台『扉のかたちをした闇』にいらしてくださった皆様、ありがとうございましたm(__)m
今回は、詩をお書きになった江國香織さんと森雪之丞さん、そして、若手人気俳優&彼が声優で参加するとヒットする❗と評判の美声の持ち主、神木隆之介くんと一緒に舞台に立ちました。
作家ご本人と一緒に読む詩の舞台は、本当に緊張しました。
そのうえ、私が大ファンのお二人となれば、さらに心拍は2倍の早鐘。
よく、口から心臓が飛び出すかと思った❗なんて言いますが、私は読み合わせの時に初めてその経験をしました(*^.^*)
実は、私が役者をやりたいと思うきっかけとなった作品が、江國香織さん原作の『きらきらひかる』。
この主人公 “笑子” になりたいと、本気で思ったんです(((^_^;)
スゴく魅力的でした。
当時、自分が嫌で嫌で、変身願望があったんです。
東京に出てきて、何もかもがイヤになっていた時期でした。
そんなときに“笑子”と出会いました。
そして、笑子のふりをして過ごしました。
一日、一日、笑子のふりして過ごしました。
そうしたら、いつの間にか笑子になって、楽しんでいる自分に気づいたんです。
その時なりのやりかたで、自分と向き合いました((^^;)(;^^)
へへへへ…
ぜんぜん対峙できてなかったんですけどね~ 昔も… えぇ 今も…(*^.^*))
映画で笑子を演じた薬師丸ひろ子さんも、本当にステキでした。
大好きな女優さんです。
(゜ロ゜;ノ)ノ長くなっちゃった…。
とまあ~、そんな流れで役者になりたいと思ったのです。
そして、森雪之丞さんについては、
以前wowwowの生放送イベントの中継で初めて雪之丞さんご自身の詩のリーディングをスタジオで拝見して、不覚にも本番中に泣いてしまい、それからずっと大ファン。
その方達と一緒の舞台です。
心臓が飛び出す思いも、決して大袈裟じゃないでしょ?
そして、神木くんの表現力は素晴らしくて、詩の世界への誘い方がスマートでステキ。
世の女子がうっとりするのがわかりました。
今回そのお三方とご一緒出来た舞台は、私の一生の思い出になる舞台でした。
また、こういう機会がありましたら是非参加させていただきたいです。
最後に、
丁寧なご感想ありがとうございました。
柚子美味しく頂いております🎵
写真は本番前のお弁当。
豪華でしょ?
もちろん❗差し入れでいただきました☺
美味しかった~😋
一つ一つが舌鼓を打つ旨さで、一口づつ楽しい思いをしました。
こんな豪華なお弁当を一人で食べたの知ったら、きっとお家でお守り&お留守番してた旦那さんが
『オレは焼き鳥で一杯やってきて良い?』
って言うだろうな~。