ご忠告通り行って参りました。

とうとう親指が動かなくなり、ここで「注射を射って貰うと楽になる」というアドバイスをいただいたこともあり、今日は旦那さんがお家にいたのでサクちゃんをお願いして、整形外科へ行って来ました。

腱鞘炎は、両手首と親指の腱が注射の液がうまく入っていかない程までに腫れてしまってました。

腰も酷くなってました😅

しばらく治療に時間がかかるようです。

ステロイド注射は身体に影響がない量というと1週間に1本までで、今回はより酷い親指の腱鞘炎のほうに射って、手首は次回に射つことになりました。

一番の気掛かりだったステロイド注射の母乳への影響ですが、担当ドクターが丁寧に説明してくださって、まったく影響がないと言い切ることはできないけど、まあほぼ気にすることのない量を射って貰いました。

こんなに酷くなるまで随分我慢強いですね！

って感じで治療をしてくれているドクターに

「子供が相手だとちょっとくらい痛くても動かせちゃうんですよね～旦那さんのお茶碗はモテないんですけど(^o^)」

と、ひと笑い。

でも、我慢せずに早く射って貰っていれば短期間の治療で済んだと、反省しきりです。

そうそう、ご忠告の「掌を下にしての抱っこ」しっかり実践していたのに、カキコでご指摘いただいた通り、アタシ、手首でサクちゃんを支えておりましたf(^_^;

あ、抱っこといえば抱っこベルトですが、

…（ここでの先輩ママからの情報がとってもありがたかったので、私も情報をシェアさせていただきます。ちょっとだけおつきあいくださいね）…

私はergobabyの対面抱き、おんぶ、腰抱き、前向き抱きの4通りできるFOUR POSITION360 と、新生児対面抱きが出来るインファントインサートを出産祝いに戴いて使っています。

これで抱くと、サクちゃんは直ぐに寝てくれます。

ただ私は腱鞘炎になってから使いはじめたので装着に少々時間がかかってしまうのですが。

それからスリングもトライしました。

サクちゃんはアタシのスリング抱きはあんまりお気に召さないようで、30分でグズります。

でも、友達がやるとご機嫌でいてくれます((T_T))。

スリングは馴れと工夫が肝要なようで、前もって練習しておけば簡単で便利に使いこなせるようになるとのこと。

以前電車の中で、ベビーカーからスリングに、赤ちゃんをあっという間に、ちゃちゃちゃ、っとくるんで行っちゃったママを見かけたのですが、かっこよかったなー…。

あと我が家にはウエストキャリーという、抱っこを補佐する腰ベルトもあります。

腱鞘炎になってから友達がプレゼントしてくれました。

これは本来赤ちゃんの首が座ってから使用するものなのですが、ウエストポーチだけを装着して(他のパーツはポーチ内に収まる)、横抱きの時に自分の腕をポーチ上に置いて、抱っこ補助に使用しています。

必要ないときはポーチ部分を背中に回して、ずっと着けたまま居られるところがとっても重宝です。

他にも新生児用で便利なものがたくさんありますよ（例えば、サクちゃんの皮膚科の敏腕女性ドクターからは、BABY BJORN ベビービョルンがとっても便利だと教えて頂きました。余談ですがこのドクター、カルテのパソコンのブラインドタッチが、辻井さんなみに早弾きです）。

いずれにせよ、新生児用は使える期間がとっても短く、赤ちゃんの好き嫌いもあるので（赤ちゃんが嫌がったらどんなスーパーグッズもガラクタです((T_T))）、廻りの人に御下がりががないか訊いてみてから買った方がいいようです。

それから、これからママになられる方、腱鞘炎になる前に、手首に負担のすくない抱っこ法の研究をしておいて下さいね。赤ちゃんを抱っこする機会をたくさん持てるといいんですけどね。

さあ、決意表明。

ブログの更新、今回はいつまで続くか？

ですが、ハンさんはじめ、みなさんの予想を越えられるように「すこしづつ」やっていきま～す＼(^^)／