長らくお待たせいたしました | 加藤貴子オフィシャルブログ「UCKY SMILE」Powered by Ameba

長らくお待たせいたしました

毎度のことながら、ご心配をおかけして申し訳ありませんでしたm(__)m。
わたしは、ちょいちょい体調を崩していたりはしたものの、決してブログの更新が出来ない程の大病を患っていたわけではなく、正直、さぼってしまいましたm(__)m。
皆さんのメッセージを読みながら
「早く、更新しなくては!」
「“とんび”の撮影エピソードを伝えたい!」
「懐かしい温泉へ行こうの思い出話を聴いてもらいたい」
などなど、毎日思っていたのですが・・・。
本当にごめんなさいm(._.)m。
どうもスマートフォンを上手く使いこなせなくて・・・。文字を打つのがついつい億劫になってしまっていました。
こんなこと言っていたら、CMに出演している“お母さん”(藤村志保さん)に叱られちゃいますね(^_^;)))。

メールの返信もすっかり滞っていたわたしは、TBSの敏腕改め“敏感プロデューサー裕子リン”はじめ、各方面の皆々様方に、多大なご心配をおかけしました。
これじゃ~一人ぼっちになっちゃう・・・(;´д`)。誰からも相手にされなくなっちゃうよ!(´д`|||)
と、反省しながら、それでは何から話したものかと考えを巡らせれば、嫌われないようにするための言い訳しか思い浮かばずで、ますます更新や返信が滞ってしまい・・・。
結局今になってしまいました。
すみません。

“とんび”楽しんでいただけて嬉しいです。おかげさまで高視聴率です。ありがとうございます。(^o^)
皆で、さむ~い撮影を耐えた甲斐がありました。
わたしは重松清さんの本が大好きなので、今回この作品に参加出来て本当にしあわせでした。o(^o^)o
そして、森下佳子さんの脚本が最高でした。
原作でストーリーを知っているにもかかわらず、毎回笑って泣きながら台本を読みました。
まだ、あと2話ありますので、引き続き楽しんでください。

そして、“温泉へ行こう”シリーズの再放送。
こちらアタシ、当時より楽しんで見ております((o(^∇^)o))。
当時は力不足というか、自分の演技力の無さや不甲斐なさから、楽しんで見るまでの余裕などとても持てなかったんです。
でも時が経って、私の至らないところは~~~ひとまず脇に置いといて、素直にストーリーを楽しむことが出来ております。

そう言えば、昨日まで放送していた幼いアヤちゃんとショウ君の恋のお話。懐かしかったな~。
温泉シリーズでわたしの心に残った好きな台詞が、このエピソードの39話にもありました。

「永遠の愛はね、なくならないから永遠の愛っていうんだよ。ずっと一緒にいなくても、永遠の愛はなくならないから・・・」
「・・・永遠の愛を守るためには、我慢しなきゃならないことがいっぱいあるの。でもね、ショウ君とアヤちゃんみたいにお互いを想う気持ちがあれば、我慢は我慢でなくなるの。それは“おもいやり”だよ。おもいやりがあれば、絶対、永遠の愛、守れるから」

わたし自身が勉強になった台詞でした。

そして思い出話と言えば、アヤちゃん役の女の子が“永遠の愛の終わりを告げながら泣くシーン”が浮かびます。

「カメラはどっちから撮りますか?」
という質問をしてから撮影に入り、なんと本番では、しっかりカメラ側の瞳から涙を流しました。
彼女の仕事っぷりに大人全員がぶったまげ(*゜Q゜*)、それ以来、泣くシーンとなると、嫌~なプレッシャーがかかったものでございました。(*´ω`*)

“L4you!”の感想もありがとうございました。
月に1度、東京近郊をぶらりしてお得な情報をお伝えしているのですが、毎回ステキな出逢いに恵まれています。
その様子もおいおいお伝えいたします。

ではでは、たまに更新すると長くなってしまうのが、わたしの悪い癖。
短くても、こまめに更新致しますので、きっとそうしますので、多分そうしますので、おそらくそうなるはずですので、
なにとぞこれからもよろしくお願いいたします。m(__)m