ベランダ菜園茄子 | 加藤貴子オフィシャルブログ「UCKY SMILE」Powered by Ameba

ベランダ菜園茄子

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ホントに暑い(+_+)ですね。最近、汗がポタポタと滴になって落ちることが多くて、代謝が良くなったのかな~って思っていたら、友達に「そりゃ~歳だよ」って言われました。
何で?40代の女性の皆さん、この答えを知っていたら教えて下さいm(__)m

さてプランター菜園、“虫よけ”と“土のリサイクル”のアドバイスありがとうございましたm(__)m
参考にさせていただきましたm(__)m
たしかに土をガスバーナーで燃やすなんて有り得ない行動でした(^O^)
独学(というか独りよがり)にも程がある!ってなもんですよね~f^_^;

そんな“な~んちゃって菜園”ですが、“茄子”と“トマト”は比較的成功を収めました(^O^)
茄子は種からではなく、苗を買って育てました。
まず10センチほどの苗の脇に支柱を立てました。
そして、牛乳で“虫よけ”が出来るなんて技を知らなかったわたしは、アブラ虫と、繭みたいな繊維を葉っぱに絡める赤茶の粉みたいな虫と、毎日闘いながら無農薬で育てました。
でも、これだけ放射能を騒がれている関東でのベランダ菜園。何処まで安全か?と問われたら「???」ってな感じでしたが、6月の中旬に初めて紫の花が咲いたときは嬉しかったです。
とは言え、一つ目のお花は取らなくてはならないことを、苗を買ったお店で教えて貰っていたので、泣く泣く摘んで、ちっちゃな花瓶に飾りました。不思議なことに茄子の花は、夜になると花びらが閉じました。

5月からベランダ菜園を始めたわたしは、毎朝1時間ほど早めに起きて、土をいじってからシャワーを浴びて朝ごはんを食べるのを日課にしました。
“虫よけ”にはホントに苦労しました。(ちゃんとblogをアップして皆さんからの助言を仰いでいたら、こんな苦労もしなかったかも…と反省ですf^_^;)
わたしは薬の替わりに、薬草から作った虫よけをかけたり、周囲にバジルやシソやローズマリーなどを植えたり、一枚一枚葉っぱをチェックして手で虫を除去したり(+_+)しました。

ホントに手間がかかった分、7月上旬に実った茄子を食べたときは、小躍りどころの騒ぎではありませんでした(^O^)

一緒に育てたトマトとハーブでラタトゥーユを作りました。(食べ終わってから写真を撮り忘れたことに気付きましたf^_^;)
朝丘ルリ子さんが茄子とシソが大好きだったので、舞台の公演中は朝採り野菜を持っていったりもしました。「美味しい!」と喜んでくださいました。
茄子は全部で9本出来ました。しかも、かなり大きい茄子が一つの苗から9本!これって凄くない?と勝手に自画自賛していますが、どうなんでしょう。
真夏のベランダ菜園の報告ラストは“トマト”!
こちらも自慢しちゃいますよ~(^O^)