- 石川啄木 -

 

1886年 (明治19年)

2月20日 生誕

1912年 (明治45年)

4月13日 死没

享年26

 

『 たわむれに 』

 

たわむれに

 

母を背負ひて

 

そのあまり

 

軽きに泣きて

 

三歩 あゆまず

 

 

わたくしの

心が

病んでしまったのは...

 

母上様の死の

ずっと

ずっと

前の事...

 

以前Yahooの

ブログ開設時に

わたくしの

恥の部分として

綴ったことがありました...

 

それでも

てめぇの

不始末として

なんとか

堪え

男として

耐え忍びながら

歯を食いしばり

 

こんな訳もわからぬ

心模様と

闘いながら

生活を続け

眠れぬ

夜を過ごし

3日も4日も

眠れず

仕事に汗を流し

 

眼球が

破裂しそうなくらい

眼圧があがり

鬱ぎ込む

時を

ブログ開設することで

紛らしておりました...

 

てめぇの天下とばかり

威勢だけで生きて来た

手前

へこたれる

訳にはいかず

ありました...

 

然しながら

この

わたくし

 

一昨年の

10月31日に

最愛の母は

身を隠し

 

こちらのブログでも

『 母が逝く 』

と、題して

詠みましたが

 

母の逝った

翌11月1日

人前で泣けずにいたぶん

夜明けの空を

仰ぎながら

ひとり

外に出て

大泣きした次第で

あります

 

その後

人様には

語れぬ

事情にて

わたくしは

縁者

すべて

血の繋がりの

無い2人目の

親父とも

実の

兄弟とも

すべての人と

縁を切り

姿をくらましたので

あります..

 

はい...

事実

失踪であります...

 

独りになり

ますますと

胸の内には

雲がかかり

晴れ間の

無い日が

続いている

ことでありまして

 

この様な最中

母の逝った

日も

近づいて

まいりました...

 

眠剤を服用しても

こうして

眠れずに

夜中に

ブログへ記事を

せっせと

綴る毎日...

 

いったい全体

このわたくしは

どうなっちまって

いるのだろうか...

そんな最中

本日は

わたくしも

詠んで

泣けてしまった

詩を

紹介したく

夜中ではありますが

更新致しました次第。。

 

また、また

くだらねえ

わたくしごと

なんぞ

語っちまって

申し訳ねぇことで

 

閲覧者様の皆様には

どうか

許してくださいよっ!!

 

どうせ

見るなら

良い夢を!!

 

お休みなさい。。