長男は、こういうのが好きで
一緒にみていた。
その事件
夫は3回結婚してるんだけど
妻が3人共、不審死してる。
3人とも多額の保険金をかけられていた。
ここで長男が疑問に思うことは
生命保険 とは何ぞや。
めけこ、説明をはじめる。
なぜ、生命保険が必要なのか。
まずは長男に質問。
『 結婚て何のためにすると思う 』
長男は、ハテナ
だよね。
だよね。
答えなくてよい。
『 好きな人と、ずっと一緒にいたいから 』
長男が、こう答えた日には
めけこ
ぶっ倒れるわ。
めけこ、答えました。
『 子孫繁栄のため。』
いや、そうではない人たちも
たくさんいる。
大雑把すぎな答えかもしれませんが、これは生命保険の話をする前提の答え。
ちょっと古い考え方かもしれないけど
妻が家事、育児を主にし
夫が妻、子供を養う。
って形は今も残っている。
めけこ
『 あなたが結婚したら、妻と子供を養わなくてはならない。もし、あなたが死んだら、妻と子供はどうなる 』
長男
『 困る。』
だよね。
そのための生命保険。
長男
『それって、どうしたらお金がもらえるの』
死んだら。
そのために毎月、保険料を払う。
年払いの人もいるでしょう。
だから、あなたも結婚して
子供ができたら
生命保険を掛けようね。
と、教えました。
なので
めけこが思う、生命保険の定義でいえば
この事件の夫は
奥さんに生命保険を掛けること自体
おかしいよね。
あー、怖い怖い