ブランカ様は、昨日の夜は大変でしたぁ。
若干、今朝も大変です。
まず、ガウガウがすごい。
飼い主に向かって突進してきます
全麻かけたからね。
不穏なんだろうね。
人様も一緒だものね。麻酔をかけて次の日の朝までウトウトしたり、暴れていたりするものね。飛び蹴りされそうになったり、先生と３人かかりで抑えたりしたこともあったりね。
話は普通にしているがきくと覚えていなかったり。
小さい赤ちゃんも一緒ですよ。ずっと寝続けて、時々ありえないくらいにギャン泣きして、目つきもうつろで。
犬様もだ。
いわゆる、ブランカ様は
不穏
ってやつなんだ。と思った。
首をさげたまま、ウロウロ歩き、目はうつろ、
いつもとは違う場所で寝て。
やっと起きてきたと思ったら、飼い主に突進してきてガウガウガウガウ
ちなみに、あたしにだけ・・・
恨み・・か・・
病院で、ブランカ様がガウガウと診察を受けている時、そのとき、飼い主はどうすればいいのか
と思う。
病院によっては、飼い主さんが見えるところにいてください。
っていうところもあるし、
いるな。
っていうところもあるし。
昨日も、あたしはどうすればいいのか
耳のきこえないブランカに、頑張れ～～
といっても届かず
飼い主がちょろっと顔を見せれば
：おい、お前、助けないのか。裏切り者～～～
と言われそうだ。
ブランカは、何回も耳の掃除をしようと、耳掃除が必要なんだ。とは理解していない。
いつもの先生に
「いい加減にわかろうよ。」
って言われちゃうんだよね。
なので、ちょろっと顔を見せることが、ブランカは
：おい、お前は俺様を売ったな。
って思ってしまうんじゃないかと。
そして、そのままブランカはカラーをされたまま、連れて行かれた。
二階に連れて行かれたブランカのわんわんなく声が聞こえる。
夜、お迎えに行ったときは、わんわんなく声はかれていた。
随分、泣いたんだなぁ～
と思う。
うう、心痛い。
う～～う～～～
まぁ、挿管したから、その影響で声もかれているんだろうと思うのですが・・・。
なんとも痛いことは、
ブランカは今朝まで飲まず食わずなことで。
気がさらにたっていた。
病院に行く前日、早めの軽い夕食をとって、０時過ぎからは禁飲食。
そして、全麻かけたから、昨日も飲まず食わずで今朝からちょこっと。
飢餓状態のブランカは、
お山の飢餓状態を思いだしたのでしょうか。
野性でした
これはね、一生懸命起きようとしているんだけれど寝てしまっているチュッちゃんです。
早く普通のチュッちゃんにもどるといいなぁ～
ガウガウをわすれかけていたのに、思い出すといやだなぁ～
昨日の夜は我が家に来たばっかりの警戒チュちゃんだったのでした。
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