宅配便が来た。
ん
何も頼んでいませんぞ。来る予定はありませんぞ。
テレビモニター越しに荷物はなんだか、ガン見する。
明らかに大きい。
なんだ
やってきたのは、「梨」だった。
梨。
って箱に書いてあった。
梨なっし~~~
いつもいつもいつもいつもいつもいつも良くしてくださるお方からの「梨」
あたし、この世の中の食べ物で「梨」一番好きだからねぇ~
早速、箱を開けてみた。
きゃぁ~~~~~
なんなのこれ
だってね・・・。
包まれとる・・・。
一つ一つ包まれとる・・・。
どんなにおいしい梨かを想像すると、めまいがする。
たかシェフ、早速、剥く。
たかシェフが、お皿をチョイス
あたしの一番好きなお皿を出してきたぞ。
できる。
梨様に敬意を表して、ウチにあるお皿の中で一番いいお皿に入れておくれ。
と思っていたが、たかシェフ、自主的にそんな行動がとれるようになっている。
さすが、夫だ。
妻の喜びどころをおさえている。
違うアングルから見てみるぅ~

一眼レフじゃないことが悔やまれる。
一眼レフで、ばっちりしっかり撮りたいものだ。
お味は、瑞々しくて、シャキシャキしていて、抜群においしい。
ブランカ様にもちょこっと。あげる。
ブランカ様の美味しさの表現は、
おいしくない→出す
まぁまぁ食べられる→口に入れたりだしたりするが食べる
普通→頭を垂れて、したを向いたままシャキシャキ食べる
美味しい時、→上向き加減でシャキシャキして、「おいち~~~~って」というポーズをとって食べる。
もちろん、今回は、
上向き加減で、シャキシャキ、「おいち~~~~っ」だったのでした。
