伊勢丹があたらしくなったと聞いたので、仕事帰りに寄ってみた。
日曜日だった事もあって、混んでた![]()
地下の食料品売り場に行くと、この間、食べておいしかった
藤菜美のわらびもち
があった![]()
行列ができていたので、あたしも並んでみた。
注文をうけてから、蕨もちを切って、きな粉を混ぜてるようだ。
一人でその作業をなさっていて、とても忙しそう・・・。
途中、わらびもちが切れてしまったのか、どっかに取りに行ってしまった。
よって、わらびもちは生産されず・・・
行列ができているけれど、お兄さんが箱に詰めたわらびもちを包む店員さんは二人いらして、優雅な感じで穏やか。
丁寧に包んでくれる。
おっとりした笑顔で
「お待たせしておりますぅ」
とニコニコしている
どんなに混んでいても決して動じず、
ペースは崩さない。
それが、わらびもちの品格というか、
「こんなに混んでいても、このペースはくずしません。」
それがポリシーです![]()
的な独特なお客さんとのスタンスを感じが、より一層、これはすごいわらびもちなんじゃないか。と思わせる
抹茶と普通のきなこ味の2種類でしたが、
ちょっと冷蔵庫で冷やしていただいた方がひんやりしておいしい。
固くなることもなかった。
出来立てを食べた方がおいしいのはわかっているが~
ここのところ、体重増加が収まらず、
夜の余分なものを食べるのはなるべく避けてるの(←あまり守られてない
)
なので、味見程度のいただいて、
あとは、朝おきたら頂こうと思ってたの。
たかシェフがおさらに並べてくれて、端から1個ずついただく。
1個口にいれては、ちょっと宿題をやっていたら
なかなか蕨もちが減らない・・・・
と思ったら、
あたしが一個くちにいれると、たかシェフが1個、もとあったようにわらびもちを並べている。
減らないはずだよ。
それに気が付かないで食べ続けるあたしもあたしだけれど・・・。
結構な量をたべちゃったよ
あの方、あたしに何か食べさせたくて仕方ないらしい。





