


11:30~15:00 16:00~(予約制)
ランチ営業、日曜営業
水曜・木曜
長野県佐久市春日3250-3
0267-52-2010

長野のワンコペンションに行った時の事です・・・。
長野に行った時には、ぜひぜひ、行きたいお店があってね。
寄ってみたの。
職人館っていうお蕎麦屋さん。
黄金伝説の全国からわざわざお客が集まる・・・・・っていうような、番組で第一位だったのですよね。
プロの料理人も食べにくるという名店らしいという噂もきいた事があってね。
行列が出来る事を予測して、東京から余裕をもって、6時半にでたのですが~、
さすがに時間が余ちゃった

時間をつぶしながらスマホからアップしましたが、あの通り、田んぼの中にあるお店
本当にお店はここなのか

と心配になった・・・。
ごめんください~~~
と、扉をあけてみるが、シ~~~~~ン。
こんなところで、ごはんを食べられるっていうだけでワクワクします。
『野にきけ膳』っていうのを頼みたかったのですが、夜のメニューっぽく、
あたし達は、『山里にきけ膳』っていうのにしてみました。
※でもね、おとなりの予約の方々は、『野にきけ膳』を頼んでいました。
まずは、大豆。ここでとれた大豆って説明されたかな・・・。
まずは、大豆。ここでとれた大豆って説明されたかな・・・。
甘みのあるお醤油がかかっていました。
良いお味

有機野菜のサラダ。
※ミシェルブラに行った時のブログ
★

ミシェルブラも、北海道の大地でとれたもののおいしさを活かしてのお料理だったけれど、
ここもそんな感じで・・・。
のどかな田園風景の中にあるこのお店なものだから、余計にお野菜がここらへんでとれたんだ。って実感できるし、
大地で育ったお野菜を感じられる。
田舎のにおいが、ますますおいしくしていれる。
これは、日本かぼちゃのスープ。
これをスープと名付けるシェフ(?)の自信が伝わってくるようだった・・・。
ご近所でとれたきゅうり3種類とトマト。紫バジル。(シソじゃないらしい・・・)
水のついたトマトがおいしそうなの。
トマトもね、キンキンに冷えてるわけじゃない。
トマトがおいしいから冷やす必要がない・・・。というか。

トマトがおいしいと冷やさなくてもいいんだ。
なんてたかシェフと話ながらいただく。
とれたてだけあって、水水しい。
ぼりぼり食べた。
お味噌をつけて食べるのがなんだか懐かしい。
人っていうのは、懐かしいものに安心感だったり、それが食べ物だったりすると美味しさを感じたりするものだなぁ~
と思いながら、きゅうりをジロジロいろんな角度から眺めながら食べる。
そばは、十割そば
お塩で最初はいただいきましたぁ。
香りが感じられて、お塩だけもいただけちゃう感じだった。
更科そばよりも、あたしは、十割そばの方が好きだった

そして、やってきた「そば湯」にびっくり。
大量です。
デザートは、韃靼そばの寒天よせと、豆乳とそば粉のムース。おうすとともに。
お店の中は、のどかなゆっくりとした時間が流れていたので、気が付かなかったのですが、
やっぱり人気店なんだ。
そういえば、入口でお客さんと話している会話で、予約してあってお店にはお席が確保できてるけれど、駐車場がない。っていうのが聞こえたっけ・・・。
ここにくるには車じゃないと厳しいかな。
お隣のお隣のテーブルのおじさんは、おひとりでいらしていたのに、お酒を飲んでいらして。
どうするんだ???
と思ったらね、店員さんと
「お酒とお蕎麦を楽しみたくて駅から歩いてきた。」
って言ってたの。
駅、近くにあるんだ。
と思っていたら、今、ブログを打つのに正確な所在地を確認したら新幹線の佐久駅から車で30分
と・・・。
駐車場の車のナンバーも、横浜とか遠くからのものが。
とれたての野菜を、パリパリにみずみずしく、新鮮なうちに頂く事ができるこのお店。
この空気と風景とともに・・・。
これは、東京じゃどう頑張ったってできないね。
こんな片田舎に、人があつまっちゃうのがとってもわかるお店だった。
長野に行った時には、また、寄ろうと思う・・・。
余談・・・。
ここのお店で、待ち時間が結構あったので、スマホをいじっていたら、コメントで
“ヤフーのトップページに我が家の写真がのってる”と教えていただいた。
早速みてみた。
ら、
記念に写真にとってみました。
ほんの短い間だったので、教えていただいてみられてラッキーでした

ありがとうございました

