深夜勤務と深夜勤務の谷間です。
小さい子が生まれるという情報が入り、いつかないつかな。とドキドキしながら過ごしていました。
産まれなかったのですけれどね。
このごはんは、ちょっと前の晩ごはんです。
昨日アップした、素麺のはしっこに残りのこのカツがさりげなく登場しています。
どうも、あたしはこのパーコー風揚げ物が好きみたい。
何回もリクエストをする。
:この間食べたよ~~~。
この間は、豚だから~、
:今度は、ささみにしよう
一応ね、
「おなじものばっかりたべてるよ~~」
って言われちゃうかな。なんてちょこっと気にしてみたりする。
ブログをアップしてない日は、前日と同じものを食べた可能性大なのです
まずは、衣を作る。
片栗粉:薄力粉=1:1
カレー粉、ガラムマサラ、オイスターソース、全卵、塩
これをササミにまぶして、揚げるの
付け合せは、サラダ菜を豪快に二つに切ってわさっと盛りました。
このササミ、豚肉でつくるのよりも、あたしは好きだなぁ~
このササミ、そういえば、高校のときに寄り道しがお好み焼き屋さんにあったから揚げに似ている。
あの時は、高校生ながらに、おいしくはないな。
と思いながら、毎度いただいていた。
油が切り切れていなかった感じで、鶏肉の味がするんだかしないんだかブニュブニュして、これはなんでこんなにブニュブニュなんだ?
と高校生で舌もまだ鍛えられていないのに、そう思って食べてたの。
なのにね、
そう思いながらもね、
毎回注文し、いただいていた。
ブニュブニュ感がなくなった、やわらかいササミフライでした。
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余談ですが~、
だってね、あたしは、たかシェフの誕生日なのですよ。
そして、明日は、楽しみにしている
月に一回の羊毛フェルトの日
お昼間は羊毛フェルトに行って、夜はたかシェフとお誕生日ディナーに行こう
と楽しみにしていたの
行くお店はね、お寿司屋さん。
たかシェフのお店に、いらしていただいた事のある板さんがいらっしゃるお寿司屋さん。
それも、ミシュランの星がついちゃってるらしいお寿司屋さん。
お寿司、あたしは何よりも好きなのです。
父がお寿司しかたべれなかったのか、幼少の頃、父が家にいるお休みの日は常にお寿司屋さんにゴー
念願の前々から行きたかった予約の取れないお寿司屋さん
そんなお寿司屋さんのお寿司ってどんなにおいしいんだろう~~~
たかシェフが予約をしてくれたの。
だが~~~、
年内、明日のランチしか取れないとの事で。
明日のランチの時間は、あたしが楽しみにしている羊毛フェルトの日なのですよ
行きたいぃぃぃぃ~~~
羊毛フェルトに行きたい
何としても行きたい。
悩みに悩む。
でもね、たかシェフのお誕生日だし、たかシェフのお休みが合うなんてめずらしいし、お寿司屋さんも取れたし。
どうする
羊毛フェルト休む・・・
しょうがない。
たかシェフ、優先にするべし。
ということで、なくなく、
泣く泣く泣く泣く、泣く泣く泣く泣く泣く泣く
羊毛フェルトをお休みすることにした。
なのにね、
あした、たかシェフは仕事がはいったらしくってね。
お寿司屋さんには、他の人といっておくれ。
と。
随分、簡単い言ってくれるじゃないのぉ。
今から、誰を誘う?
こんな立派なお寿司屋さん、お誘いするには申し訳なくゴチするしかないでしょ。
とりあえず、お寿司好きの先輩にメールしてみた。
:明日は、お休みだよ。でも、ロスにいる。
と・・・。
寿司通に電話をしてみた。
「体調が悪く、銀座にはでてこれない」と。
まっ、お歳だから仕方がない。
母を誘うか・・・
「あっ、お笑い芸人が行っていたところね。」
母、この寿司屋の価値がわかるだろうか
クルクルと区別がつくだろうか
はたして、わが母、このお寿司屋さんの価値をわかってくれるだろうか・・・。
:誰かと行ってきなよぉ~~
・・・・
たかシェフさぁ~~~~ん
簡単に言っておくんなさいますが、
この御予算を・・・
必死に捻出したこの御予算を、どのようにお考えでいらっしゃるのでしょうかぁ。
