



先日、『パパイヤのテリーヌ』という存在をしった。
これは作ってもらわねば
と、早速、パパイヤを買って帰る。
:パパイヤのテリーヌっていうのがあるらしいよ。
:パパイヤ、普通に食べた方がおいしいよ
たぶん・・・・
この人、パパイヤのテリーヌを作るつもりはないっ
それを察したあたし。
ずっと、パパイヤのテリーヌを作ってほしいということを連呼し、
努力実って、作ってくれました
だが~、違うものも入っているぞ。
似ているが、よ~~~く見るとパパイヤとマンゴー。
たかシェフ、マンゴーをわざわざ買いに行ったらしい。
:パパイヤだけじゃ、量が足りないし、味をもう少し複雑にした方がおいしいよ
う~~~~ん、たかシェフに悪気はなく、おいしくしようと思ってるらしい。
:ゼリーの部分は、砂糖水じゃおいしくなし、アセロラジュースにするよ
グレープフルーツジュースとかだと、喧嘩しちゃうしね。
まずは、ゼライスを準備。パスタの量と、ゼライスはちゃんと測るたかシェフ。
水でふやかしておく。(ふやかしておく水も全体量に含まれるからね。)
4%のゼリー液。
ちょっと固め。
パパイヤとかパイナップルは固まりずらくする酵素持ってるからだって。
煮ると酵素の働きが止まるから、ゼリー液が柔らかくてもいいかもしれないけれど、
そうすると、あたしが求めているフレッシュ感がなくなるのと、
ゼリー液が濁るから煮なかったんだって。
あたしは、パパイヤそのものの味と、ゼリーのつるんって感じを求めて、
パパイヤのテリーヌを作ってほしかったんだよねぇ~
ゼリー液を作る。
アセロラジュース400mlに水100mlでふやかしたゼライスを合わせる。
そこにライムとミント、砂糖20gを加える。
バットに氷を入れ、冷やし固める容器を入れる。ラップを敷いて、ゼリーを少し流し込む。
ゼリーが固まりかけたらパパイヤとマンゴ―を入れる。
具を半分くらいまでいれたら、またゼリー液を流し込む。それを淵まで繰りかえす
テリーヌの作り方は、「たかシェフのおうちごはん。」に詳しく書いてもらったのでよかったら参考にしてみてくださいね。
ゼライスの分量の事もかいてあるよ
後は、冷蔵庫で冷やし固める。
そして、夜中のおやつになりましたぁ~
夜中なのに、アイスも添えられちゃいました。
写真がうまくとれなくて
可愛い感が表現できなかったのが残念です。
たかシェフのいうとおり、パパイヤだけだったら、そんなにおいしくなかったかも。
ミントの香りもいい役割をはたしていて、さわやかなデザートになっていました。
って、豪語していた割に、
食べてるうちに、どっちがマンゴーでどっちがパパイヤだかわからなくなってしまって
最初の1回目は、ずっと考えながら、食べてた
2切れ目からは、そんなのど~~~~でもいっか。おいしければ。
と、至極の時間を過ごしたのでした。
また、作ってもらおっと・・・・。
