①からの続き・・・・。
アミューズ:

シイタケを薄くきってフレンチセップのパウダーをまぶしてサブレに乗っけたものだった。
香りの食べ物だった。
サブレの香りと、フレンチセップの香りでいただく。

そうなんですよ

見かけがかわいかったの。早速、写真が撮れなかった事が残念に思います。
必死にパコで書いてみる 

ステンレスのお皿みたいなのに、いかにも「きのこ」という形が、ちょこん。とのっかってでてきた。


写真・・・。
写真がほしい~~~~~
どうしてもかわいさを伝えたくて、
写真をお借りしました




これは好き

ギャルソンさんが、 茄子をまっくろ焦げにしてから皮をむき・・・と説明してくださる。
そこに、トマトのジュレを・・・
わくわくの頂点なのでした

ギャルソンさんのお料理の説明がとても丁寧で、レシピを話してくださってるかのよう。
丁寧な説明が終わって、やっと食すときがくる
作る過程から、想像しちゃって、お料理がなお一層おいしく感じるのでした。

茄子の焦げ臭が













これは、かなりツボです。



早速、昨日の我が家の晩ごはんになったスープは、「焼きナスのスープ」なのでした。
ここで食べたものとは、材料が違いますが、あとでアップしようと思います。
あたし的には、皆様がよく作ってくださる「コーンスープ」に匹敵するおいしさだと思う。
スペシャリテ:

京都から毎朝届く山羊乳のババロア マカデミアナッツとユリ根
塩は、フランスのブルターニュ地方のフルール ド セル
オイルは、フランス ミル エ ユヌ ユイル社のフリュイ ベール
これはここの名物みたい。
山羊乳のババロアとは、どんなものなんだろ

どれどれ・・・。
う~~~~うぅ~~~~
ヨーグルトみたいだった。(※しょうこは、ヨーグルトが苦手です。)
山羊乳くさくはなかったなぁ~。
と・・・。
クセのないリンゴのような香りがするオリーブオイルと、塩のサクサクとした結晶を山羊のババロアが受け止めている感じ。
塩とオリーブオイルをババロアを土台として食べてる感じ。
石川県産 ブラウンマッシュルームのケーキサレ ハーブとレモン香る青柳
これも食べてる時は、おいしくて作ってね。
と言っていた1品なのです。
ハーブの香りが良かったです。
:女の人は、このお店、好きな人がおおいね。

これはズッキーニを楽しむお料理と紹介してくだいました。
これも、見た目も惹かれるしお野菜いっぱい。

これが、目の前に並べられた時に、


と、眺め続けてしまった。
骨の食べられない部分に、肉がついてるイメージのお料理。
原始人の肉のようだといっても、それを繊細におしゃれに高級にした感じですけれどね
絵で描くとこんな感じです。
横に伸びるものは、あたしは原始人の骨だと思っているのでもう、頭の中では食べられないものと、位置づけた。
そして、ギャルソンさんが説明するが、訂正不能。
食べられる“原始人の肉のいわゆる肉に相当する部分”のどこが、ブータンノワールなんだかさっぱり検討もつかず、
上から眺め、横から眺め、裏側を覗き、どうしてもフォアグラに見える

と、結論づけたところで、ギャルソンさんのお料理の説明も終わりに近づき、
「フォアグラを・・・」
と説明された。
やっぱりフォアグラなんだ。
とすっきりはしたものの、ブータンノワールはどれなのか?
ギャルソンさんには、いかにもわかったようにはうなづき、
ギャルソンさん、去ったと同時に



と原始人の肉の棒の部分を指さす。



ギャルソンさん:甘い味が続きますので、塩をきかせたピスタチオをお口直しにお召し上がりになりながらどうぞ。
と言っていた。
ここでは、おいしく食べられる方法も説明してくれる。
先ほどのスペシャリテも、上だけ食べるとしょっぱいから、端から下まですくって食べて。みたいな事を言っていた。
確かに、ありますよね。こういうの。
これとこれの組み合わせがおいしいのに分解して食べる人。
先日は、お寿司をシャリと別々にお醤油つけて食べてる人みた。
あんな感じにされたら、せっかくのお料理も台無しだもんね。
ここのお料理、繊細というかいろいろ計算された味だから、ちゃんと意図を伝えてくださるのがわかりやすくていい

実際のお料理は、こんなに美しいものでした。

お魚は、もちろんおいしく・・・。
たかシェフは、お魚の切り目がえらくピシッと切れてる事にえらく感心してた。

このミキュイのここをきるのがわりと難しいんだけれど、こんなにピシっとしている。
と・・・。盛んにいっています。
きっとすごいことなんだと思う。
付け合せが、オクラのテンプラ フリッターだったのですがここで食べるとさらにおいしく感じる。

ここで、しょうこのお皿はお声をかけて頂き、少な目にしていただきました。
その分、たかシェフに盛られていましたが、かなりなサービス。
:そんなに食べれるの
:余裕だよ。
出てきた瞬間、うわっと思ったのですが、ピーマンが付け合せかと思っちゃった。
万願寺唐辛子だったんだけれどね。
香りもピーマン臭の柔らかい感じだし、見た目はピーマンだし、ピーマン好きとしてはテンションあがりました

4000字をまたまた、オーバーしてしまったので、さらに2分割しました・・・。
次に続きます。