白身魚 玉ねぎ 白ワイン 生クリーム バター カラーピーマン |
昨日の晩ごはん。
仕事が終わって、蒸し料理が食べたくてね、お魚を買いに小田急ハルクに寄った。
仕事が終わったのが遅かったので、あんまり好みのお魚がなった・・・・。
朝、何気にみた料理本に、ギンダラを使ったお料理があった。
なので、『ギンダラ』が頭にインプットされちゃって、銀だらをわざわざ探してみたりして。
あった
なんとなく、目的なものがあった感もあり、ルンルン
でお家に帰る 
でお家に帰る 
：なんのお魚かってきたの？
：銀だらだよ。：銀だらだったら、わざわざハルクにいかなくても、近所のスーパーにうってるじゃない。う～～～～～～
あたし的には、目的のものをゲットした感で充実感に満ちていたのに、一撃
たかシェフには、朝から“今日の晩ごはん”のイメージを伝えておいた。
とある料理本にのっていたので、それも見せてみた。
ら、たかシェフはおきにめさなかった様子。
：同じ材料でもうちょっと違うものをつくるようぁ～～～
料理本のは、確かに色もくらい感じだし、味もイマイチな感じがちょっと想像できた。だから、ちょっとアレンジしてもっともっと美味しい感じになるんだねぇ～
料理本のは、確かに色もくらい感じだし、味もイマイチな感じがちょっと想像できた。だから、ちょっとアレンジしてもっともっと美味しい感じになるんだねぇ～期待膨らむ
ブログに、この料理に関した内容も書くんだ。ってある程度ストーリーもできていて
たかシェフが、晩ごはんを作ってる間、あたしはまた、シーツを洗濯する。
シーツを洗濯して、キッチンをのぞいてみると～～～、
あれ～～～～っ
ぎんだらが焼けてる。
：蒸し料理・・・・ じゃないの
：蒸し料理だよ。ぎんだら、解凍のだからいきなり蒸しても・・・。ムニエルにして焼かないと、水分がどんどん出てきて焼き色がつかず縮んじゃって硬くなっちゃうよ。そっか この後に、蒸し料理にするんだ。
この後に、蒸し料理にするんだ。と思ったら、ムニエルにしたぎんだらにワインを注いでいる。
あきらかに、あたしが想像している蒸し料理とは違う・・・。
確かに蒸されてる・・・。
そして、ソースらしきものを作ろうとしている。
玉ねぎのみじん切りを、バター炒めている。
そして、たっぷりの白ワインが注がれる。
やっぱりソースっぽい
あたしが想像する、蒸し料理は～、お魚とかお野菜を入れて、白ワインいれて蒸すの。
ソースはなく、透明のスープがおいしいあれです。
カラーピーマンの小さめの賽の目にきられたやつをいれてる。
：賽の目でもいいけれど、ブリュノワーズだよ。：どういう意味：小さい賽の目だよ
我が家の冷蔵庫にだいたい入ってる生クリームをちょろっといれてる。
あたしの想像する蒸し料理には程遠い食材・・。 なまくりーむ
お魚を焼いた時の汁を入れる。
：これは、油？ムニエルした後のでしょ：油じゃないよ。魚の汁がでるんだよ。冷凍の解凍だから。 そうなの・・・。あたしが焼いたら、油ｷﾞﾄｷﾞﾄな感じになりそうだけれどね
そして、あたしが想像していた蒸し料理とは、見かけが全く違うものが、出来上がった。
：白ワイン蒸しだよ
：白ワイン蒸しだよそうなのぉ～～～
ちょっとびっくりしたけれどね・・・。
おいしい
あまりクリーム系が好きではないあたしなのですが、白ワインが入ってるソースは酸味があって、さっぱり頂ける。
お魚と一緒に蒸してもらおうと買ってきた、青梗菜とトマトも、こんな風に姿を変えていた。
作る人によって、こんなに違うものができるもんなんだねぇ～。
今日もおいしくいただきました。御馳走さまでしたぁ
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