5/28 青山学院管弦楽団第120回定期へ | takacciの「見た・観た・聴いた・読んだ」

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音楽に関すること、観たこと、読んだことへの感想などを書いていきます。(文中敬称略) 2019年4月より別サイトで掲載していた写真の記事も同居させましたが、20年7月に元に戻しました。

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日時: 2022年5月28日(土)18:00

会場: すみだトリフォニーホール

曲目: ニュルンベルク前奏曲、チャイコフスキー「ロメオとジュリエット」序曲、ブラームス1番

指揮: 清水宏之

 

初めて聴かせて頂く楽団であり、私はただただ数日前に幾つかの候補の中から演奏会を選び、ふらっと聴きに行く瘋癲のような観客。これまでに聴いた楽団の中から凄く良かったのをあれとこれ、と挙げるのは簡単なのだけれど、この日初めてのこの楽団がアマオケ界でどのくらいの位置に居るのかは全く知らないし、期待もそこそこで会場に向かった。であるからメインステージのブラームスが終わった時に抱いた満足感と感激は半端なものではなかった。しばらくあちこちでブラームスの交響曲を聴いても、概ね「演奏が難しそうだな」「アマオケには無理なのかな」「ひょっとすると自分はブラームスを好きではないのかも」という想いを抱くだけだった。それが演奏開始後しばらくすると夢中にさせられた。音の美しさや音楽の道筋が見通せるしっかりした構成がとても心地よかった。やっぱり素晴らしい曲じゃん!

演奏会後会場付近で軽食を取り、そして帰宅して寝るまでも、良い気分を楽しめてしまった。なかなかこういう素晴らしい演奏会には巡り会えないものだ。ありがたやありがたや。