2月17日、なかのZEROにて
指揮: 松岡究
曲目: R.シュトラウス 四つの最後の歌、エルガーsym1
徐々に良さを感じるようになってきたエルガーの交響曲第1番が演奏される。それも以前にマーラーの9を堪能させていただいた楽団がやるのだから是非聴いてみたくなる。ちょっとチャレンジングだけど楽しみにして出掛けて行った。
この前日に小さめのホールで普通編成のアマオケを聴き音の大きさにめげていたのから一転、なかのZERO大ホールは大きく、今日はゆったりと聴けるかな、と期待したけれど、この日はむしろ音が良く聞こえないことに悩まされた。
Rシュトラウスの独唱が聞こえるようにボリュームを抑えて演奏したのが影響したのか、エルガーが始まってもどことなく生気のない演奏であり、今日はダメだったか、とがっかりもしたのだが、何故か途中から活気が出てきた。そして最後まで楽しんで聴くことができた。途中から良くなったという印象は同行者も同様に思ったと言っていたから当たっているのではないかと思う。なにしろ素人なので、演奏の何処が変わったのかは分からない。
曲冒頭に出てくるテーマが全曲を通して何度も出てくるのだが、これが何故なのかも分からない。何か作曲家の人生哲学と関係しているのだろうか。
曲の良さを理解するには、まだ何回も聴く必要がありそう。