副題: どう考えどう生きるか
2006年12月に出た本。
14歳の読者を想定し、当時(今も余り変わらない)その年頃の子供たちが直面するであろう生きづらさを取り上げて、じっくり考えれば些細な悩みに囚われることなく生きて行けるよ、と語りかける本だった。平明な語り口で分かり易い。但し、宇宙に付いて書いた章に関してはあまり頂けないなという印象を受けた。
その年代の青少年には是非一読してもらいたい本だと思った。
それに加え、どの年代の人が読んでも少なからず参考になる本だとも思った。
あとがきを読むと、この本は著者の前著「14歳からの哲学 - 考えるための教科書」がかなり原理的な書き方だったので、こちらでは柔らかめに書いた、と書いてあるので、原理的なバックボーンを理解したい私としてはそちらも読んでみるつもりです。