皐月賞。
波乱になりました。
とは言え、
上位馬は全て主要重賞の勝ち馬。
人気の偏りによって、配当が高額に。
勝ったのは、ディーマジェスティ号。
ここ5年で、共同通信杯から直行した馬が3勝。
トレンドになりつつあります。
ディープインパクト産駒は、皐月賞初優勝。
桜花賞は無双ですが、中山コースは苦手なのか。
大外から飛んできた、マカヒキ号。
父ディープインパクト号と全く同じローテーションで。
惜しくも2着。
さて、同一レースで2年連続の斜行で騎乗停止。
ミルコ・デムーロ騎手。
おそらく、史上初。
勝ちたい気持ちはわかります。
でも、
スポーツはルールにのっとることが前提。
来年は真っ直ぐ走らせてくださいね。