今日は暖かかった。
そんなわけで、
今週末の競馬も楽しみ。
クラシックのトライアル。
報知杯弥生賞とチューリップ賞。
今年もいいメンバーが揃いそうです。
まずは弥生賞。
シービー、ルドルフ、ディープと、
3頭の3冠馬が勝っている、重要なレース。
20年もPOGやっていて、
僕の持ち馬は、1頭も勝っていない。
今年も出走しない模様。
人気は無敗の重賞馬、
シャイニングレイ号とサトノクラウン号。
他の馬にもチャンスは十分。
僕の思い出の弥生賞は、1997年。
中山競馬場で観ていました。
勝ち馬はランニングゲイル号。
父ランニングフリーっていうのが痺れます。
この時の僕の持ち馬は2着。
オースミサンデー号。
南関の女傑、ロジータの仔。
皐月賞で中山のターフに散りました。
3着が2冠馬、サニーブライアン号。
父ブライアンズタイムが席巻した年。
そして、
ゲートの下をくぐって出てきた小さな馬。
身体の柔らかさにびっくりしました。
サイレンススズカ号。
その後の活躍は周知の通り。
翌年の秋の天皇賞、
府中のターフに散りました。
悲しい記憶になってしまいましたが。
今年の弥生賞、
いいレースを期待します。