今日は二十四節気の「啓蟄」。
「けいちつ」って読みます。
冬眠していた虫が地面に姿を現す様子。
春の訪れですね。
いつも言っていますが。
競馬やっていると、レースで季節を感じます。
今週末はクラシックの重要トライアル。
土曜日のチューリップ賞と日曜日の弥生賞。
毎年有力馬が集まります。
去年の8月から、クラッシックの話題の中心はこの馬。
ハープスター号。
チューリップ賞、今回も大本命。
単勝は120円くらいかも。
打って変わって、弥生賞。
去年は、人気馬が連に絡まず。
エピファネイア号4着、キズナ号5着。
後の菊花賞馬とダービー馬。
今年もいい馬がそろいました。
1番人気はきっとこの馬。
3連勝中のトゥザワールド号。
出世レースのラジオ日経杯の勝ち馬、ワンアンドオンリー号。
そのほかにも、重賞2,3着馬や、特別勝ち馬など。
大体、勝たれた後で理由を見つけるのが競馬ファンの常。
たいてい、居酒屋で煮込みとかでやってることが多い。
レース終わって、何年経ってもおんなじ話で盛り上がる。
今年の僕のPOG指名馬の1頭はハープスター号。
力が入る土曜日です。