第80回東京優駿。
門を入ると、こんなお出迎えが。
レース開始前に、かつてのダービー馬のお披露目。
アグネスフライト号とジャングルポケット号。
2000年・2001年の優勝場です。
あまりに天気が良くて、朝からいっちゃいました。
から揚げにビール。
飲んだそばから、汗になって流れていきます。
傘を差して、直射日光を避けつつ、お昼寝したりして。
第10レースがダービー。
馬たちがコースに出てきました。
キズナ。
予想通り、1番人気。
パドックの雰囲気も最高。
エピファネイア。
絞ってきました。
パドックの歩き方が、あまり良くない感じ。
ロゴタイプ。
G1 2勝の実力馬。
藤澤厩舎の2頭。
コディーノとフラムドグロワール。
13万人の観衆が見守る中、スタート。
先頭が何度か交代するも、それほど速くないペースで4コーナーへ。
馬群がだんだんと固まってきて。
直線に向いて行きます。
3番のアポロソニック号が先頭に立って。
この馬が3着に粘って、3連単・複は波乱に。
後続も仕掛け始める。
右端(切れてますけど)のロゴタイプが早めに行って。
コディーノがその後ろに付け。
エピファネイアは内でガマンを続けて。
左端のキズナ(切れてますけど)も押し上げてきて。
ゴール前の攻防はすごかった。
「ユタカ~」と叫ぶ多くの声と。
少ないながら、「フクナガ」の声。
いいレースを現地で見ることができて、負けたけどニコニコしてます。
顔と腕が赤くてヒリヒリしますけど。
メジロモンスニーを思い出させるエピファネイア。
そういえば、去年の牝馬にもっとすごい馬がいましたかね。
3冠レースを勝つには、関係者の持っているなにかも関係してるのかもしれません。
メジロデュレンまで勝てなかったメジロ、いまだに勝っていない藤澤厩舎とか。
さて、2014年度の指名馬の検討に入るとしますか。