閣僚が靖国神社参拝したことを、朝日・毎日・時事通信が「中・韓に配慮せよ」と言っています。
日本が国策として戦争を行い、結果として亡くなった方を追悼する。
何も問題はありません。
で。
靖国神社に行ってきました。
戦争で命を落とした方の御霊を慰めるため、明治2年に東京招魂社として建てられました。
戊辰戦争・西南戦争・明治維新・日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満洲事変・支那事変・大東亜戦争といった、近世の戦争なくなった方が祀られています。
なくなった方は軍人に限らず、看護婦・学徒動員なども分け隔てありません。
もちろん併合時に日本人だった、朝鮮人も合祀されています。
祀られている神様は、戦争で命を落とした「英霊」です。
九段下駅を出てすぐに一の鳥居が。
そのまま進むと本殿が現れます。
数日前は、閣僚・議員団の参拝で騒がしかったようですが。
あまりに静かで、拍子抜けしました。
境内にはいろんな慰霊の銅像が。
軍犬。
軍馬。
伝書鳩。
母の像。
戦争で父親を亡くし、女手で家を守った母親に敬意を表して。
特攻勇士の像。
今の平和な日本は、戦争で命を落とした先人の上にあることを忘れてはいけないと思います。
パール判事。
東京裁判において、日本の無罪を主張したインドの方。
戦後は「日本が悪いことをした」という教育が主流で。
中・韓(朝)には無条件で謝罪するように仕向けられて。
もうそろそろ、客観的に歴史を勉強しなおす時がきていると思います。
学問とは、資料・データに基づいて、最も確からしい・多くの事象を矛盾なく説明できる主張が正です。
証拠はないが、心証では日本が悪いに決まってる!
いい加減、かの国には、早く人間になってもらいたいと切に願います。
旭日昇天旗。
タバコの箱くらいのステッカーです。
魔除け代わりに。