今でこそ人口に占める喫煙者の割合は低くなっていますが、少なくとも私が大学生だった昭和60年頃は大学生のほぼ全員がタバコを吸っていたのではないでしょうか。
例にもれず私も吸っていましたが、それは完全に”ファッションの一部”でした。
で、選んだ銘柄がラッキーストライクの「両切り」でした。

いわゆるフィルターがついてないタイプなのでまともにニコチンが入ってきてクラクラするほどでしたが、周りとの差別化には最適でした(^^)v
「両切り」は輸入たばこ屋へ行かないと手に入らないシロモノだったので、よくアメ横の専門店に通いました。
ライターといえば周りはお約束のジッポ―だったのですが、差別化を図る目的で探した結果、私はオーストリア製のイムコのライターを使っていました。

「バード」とか「ペリカン」とか呼ばれたこのタイプ、このフォルムとこのカラーですから合コンでの婦女子ウケ
は最高でした(笑)
その日の合コンで気に入ったコにポーンとあげちゃっても1個1,500円程度のものでしたから、また次の日にアメ横に買いに行けばいいだけなので安いモンです。

そんなラッキーストライクもバイクレースのスポンサーになったあたりからメジャーになり、時代の流れでパッケージがボックスになって”ライト”や”メンソール”がバリエーションされ自販機で買えるようになると、かつての「洋モクらしさ」が無くなってしまいました。

タバコをやめて10年以上になります。