「冬のみちのくひとり旅」の7回目。
新幹線に乗って仙台で下車。
ようやくみちのく入りしました(^^)

駅前には
テレビで見たことがある風景が
広がっています!

仙台では牛タンさえ食べられれば十分(笑)
新幹線に乗って仙台で下車。
ようやくみちのく入りしました(^^)

駅前には
テレビで見たことがある風景が
広がっています!

仙台では牛タンさえ食べられれば十分(笑)
と思っていたのですが
さすがにそれだけだと寂しいので
ちょっとは観光しましょう♪
と言いつつ
仙台の観光地について全く知らないワタクシ。
ガイドブックを見てみると
「瑞風殿」と「青葉城」あたりが良さそうな感じ。
るーぷる仙台
というバスが巡回しているらしいので
まずはそちらの乗り場に行ってみることにします。

バス乗り場には案内のおじさんが待機していて
どこに行くの?と聞いてきます。
「瑞風殿」と「青葉城」に行きたいんですけど~
と言うと・・・
今からだと15時のバスに乗ることになるので
2か所は難しいですね~
とのこと。
「瑞風殿」の観覧が1時間弱。
それから「青葉城」に行くと
帰りはバスが無くなってしまうので
最寄りの地下鉄の駅まで歩いて帰るしかない
さすがにそれだけだと寂しいので
ちょっとは観光しましょう♪
と言いつつ
仙台の観光地について全く知らないワタクシ。
ガイドブックを見てみると
「瑞風殿」と「青葉城」あたりが良さそうな感じ。
るーぷる仙台
というバスが巡回しているらしいので
まずはそちらの乗り場に行ってみることにします。

バス乗り場には案内のおじさんが待機していて
どこに行くの?と聞いてきます。
「瑞風殿」と「青葉城」に行きたいんですけど~
と言うと・・・
今からだと15時のバスに乗ることになるので
2か所は難しいですね~
とのこと。
「瑞風殿」の観覧が1時間弱。
それから「青葉城」に行くと
帰りはバスが無くなってしまうので
最寄りの地下鉄の駅まで歩いて帰るしかない
ということなんだそうで・・・

更に追い打ちをかけたのが・・・
先に言っておきますけど
青葉城址行っても
「伊達政宗像」修復中で見れないですからね!!
見どころ無いと言わんばかりの言葉に
俄然行きたくなりました(笑)
という訳で
「青葉城址」に向けて出発します!!

観光仕様のバスですが
Suica/Pasmoも使えて快適。

途中、何度か広瀬川を渡ります。

脳裏に流れる・・・
ひろせ~がわ~ながれるきしべ~
これが
青葉城恋唄に出てくる広瀬川なんですね~
ようやく出会えて感激です(^^)
青葉城址へ向かう道は
通行止めらしくて回り道。

山手沿いに点在する
東北大学のキャンパスを抜けて
到着しました。

山の上にある本丸跡。
お城自体は残っていないので
「城址」なんですね。

ちょっと歩くと
レストランや資料館が入った建物にぶつかって
横目で見ながら先へ進みます。

資料館ではお城があった頃の様子を
VRで体験できるそうです。

特に思い入れもなくて
そこまで惹かれなかったのでスルーしますw
隣には神社があって
その先には本丸の大広間があった場所の
遺構が展示されていました。
仙台城址本丸大広間跡遺構

仙台市内を一望出来る位置にあるので
お城が残っていたら
シンボル的な存在になっていたんでしょうね
右手を見てみると・・・

あっ!
大きく囲われたのがもしかすると・・・

伊達政宗公騎馬像

仙台のシンボル的な存在ですが
令和4年の福島県沖地震で傾いてしまって
修復作業中なんだそうです。
(↑完璧に勘違いしてました)

覚悟の上でやってきたのですが
やっぱり残念ですね・・・
ここからは仙台市内が一望出来るようです。

土地勘が無いので何がなにやら・・・
という感じですが(笑)
説明書きを見ながら照合するのも楽しいですね♪

もうひとつ目についたのがこちら
↓↓↓
昭忠碑

明治35(1902)年、
仙台にある第二師団関係の戦没者を弔慰する目的で
建立されたそうです。
脇に掲げてあった資料を見てみたら・・・
手前にあるブロンズの鵄(とび)は
もともと塔の上にあったもの。
東日本大震災で落下してしまい
その後、修復したものの
塔の上に置くのは危険との判断となり
このような形で落ち着いたそうです。

もう10年以上経っているのに
あちこちに残る地震のつめ跡。
まだ過去じゃないんだな~
と実感しながら帰路につきました。
仙台城跡(青葉城址)
宮城県仙台市青葉区川内1
[2023/2/23]
いつも読んで頂いてありがとうございます!