2015年8月26日のブログ
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韓国の会社は、日本に比べると意思決定が早いことが多く、
突然、同僚が他の拠点に長期出張になったりすることも珍しくありません。
余りにも急で、定時後に会食を設定することも難しい時には、
昼食会が設定されます。
会社の中で、ピザなどを手配してみんなで食べることもありますが、
今回は、会社の近くにある食堂でお昼ご飯を食べることになりました。
会社から徒歩１０分くらいのところにあるジャジャン麺屋さん？に向かいます。
途中、犬肉料理（ポシンタン）とサムゲタンを出すお店の前を通りかかった時、
上司が話しかけてきました。。。。
上司：「このお店はケコギ（개고기：犬肉）のお店なんですよ」
私： 「ええ、犬ですよね？」
上司：「はい、犬の肉。食べたことあります？」
私： 「サムゲタンを食べたんですよ。犬肉って美味しいんですか？」
上司：「美味しいんですよ！・・・・柔らかくて、なんたらかんたら
（犬肉の美味しさを色々と表現するもよく理解できず）」
私： 「そうなんですか！（わかっていないのに、とりあえず納得した表情）
でも、臭いがするのでは？」
上司：「臭いは辛さで気にならないんですよ^^」
私： 「・・・・」
う～ん、そういう問題なのか？
辛さでごまかせるなら何でも食べられるな・・・
そこまでしても食べる価値があるのか？
何だか釈然としないまま、ジャジャン麺屋さんに到着。
ジャジャン麺を食べるはずが、
結局全員ジャジャンチャーハン？を注文。
お椀状に積まれたチャーハンの脇にジャジャンソースの海が広がっています。
チャーハンとジャジャンソースを混ぜて食べろ、ということなのでしょう。
とりあえずチャーハンだけで食べてみたら、
結構美味しかったのですが、
「郷に入れば郷に従え！」でソースを掛けて頂きました。
ジャジャンソースを掛けて食べると、
口の中にはジャジャンソースの味しか広がらないのですが・・・
まぁ、思ったよりはまともな味。
韓国では、コチュジャンやジャジャンソースのような
魔法の調味料があれば何でも美味しく食べられる、
ということなのかもしれないですね。。。
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韓国の会社は、日本に比べると意思決定が早いことが多く、
突然、同僚が他の拠点に長期出張になったりすることも珍しくありません。
余りにも急で、定時後に会食を設定することも難しい時には、
昼食会が設定されます。
会社の中で、ピザなどを手配してみんなで食べることもありますが、
今回は、会社の近くにある食堂でお昼ご飯を食べることになりました。
会社から徒歩１０分くらいのところにあるジャジャン麺屋さん？に向かいます。
途中、犬肉料理（ポシンタン）とサムゲタンを出すお店の前を通りかかった時、
上司が話しかけてきました。。。。
上司：「このお店はケコギ（개고기：犬肉）のお店なんですよ」
私： 「ええ、犬ですよね？」
上司：「はい、犬の肉。食べたことあります？」
私： 「サムゲタンを食べたんですよ。犬肉って美味しいんですか？」
上司：「美味しいんですよ！・・・・柔らかくて、なんたらかんたら
（犬肉の美味しさを色々と表現するもよく理解できず）」
私： 「そうなんですか！（わかっていないのに、とりあえず納得した表情）
でも、臭いがするのでは？」
上司：「臭いは辛さで気にならないんですよ^^」
私： 「・・・・」
う～ん、そういう問題なのか？
辛さでごまかせるなら何でも食べられるな・・・
そこまでしても食べる価値があるのか？
何だか釈然としないまま、ジャジャン麺屋さんに到着。
ジャジャン麺を食べるはずが、
結局全員ジャジャンチャーハン？を注文。
お椀状に積まれたチャーハンの脇にジャジャンソースの海が広がっています。
チャーハンとジャジャンソースを混ぜて食べろ、ということなのでしょう。
とりあえずチャーハンだけで食べてみたら、
結構美味しかったのですが、
「郷に入れば郷に従え！」でソースを掛けて頂きました。
ジャジャンソースを掛けて食べると、
口の中にはジャジャンソースの味しか広がらないのですが・・・
まぁ、思ったよりはまともな味。
韓国では、コチュジャンやジャジャンソースのような
魔法の調味料があれば何でも美味しく食べられる、
ということなのかもしれないですね。。。
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いつも読んで頂いてありがとうございます！
