6月の福岡帰省3日目の続きです。

博多旧市街地・川端通商店街を抜けると
博多の総鎮守・櫛田神社が見えてきました。
 


櫛田神社
google

 


せっかくここまで来たので
ちょいと参拝することに。
境内に入るといきなりの鉄パイプ!!



山笠に向けて
もう観覧席が設けられているみたい。


博多祇園山笠の公式ホームページ→

櫛田神社には飾り山が奉納されていて
一年中見ることが出来るなずのですが・・・



そうか~
山笠のタイミングに合わせて
新しい飾り山に変えるのか。。。

確かに変えるとしたらこのタイミング
っていうことなんですね。
ここなら飾り山見れるかな~と思ったんですけど
甘かったみたいです(^^;

観覧席は神社の建物を

かわすようにに組まれているみたいで
なかなかスリリングwww



天満宮の牛も
微動だにできない状況に追い込まれています(笑)



参道はかろうじてキープ。



正門の天井の写真を撮っている人がいて
何だろうと見上げてみたら・・・



干支恵方盤
というみたいですね。
これまで何度も通っていたのに
全く気づきませんでした(^^;



どうして猪の向きなのか?
分かりませんが・・・



逆走して正門に出てきました。
立派な門構えですね。



正門の脇のスペースが
追い山の「櫛田入り」が行われる場所。
取り囲むように観覧席が設けられていた
という訳です!



今年の追い山の様子



追い山は
毎年
7月15日午前4時59分からスタート。

実は一度も見に行ったことが無くて・・・
全国ネットのテレビ中継を録画して観覧する程度ですが
一度は見に行っていたいと思っています!

さて、神社に沿って
時が止まっているかのような
ディープなエリアを通過して・・・



再び元の場所に戻ってきました。



そのままキャナルシティ博多へ移動。



明らかに年齢層が低くて・・・
若々しさを感じつつ
キャナルシティの近くにある川辺へ・・・

中州の南端に位置する場所が
小さな広場のようになっていたのですが
ちょっと古そうな小さな塔を見つけました。



説明書きを読んでみると・・・



小さな塔ではなくて「大きな灯篭」らしい。
福岡・博多の商人たちが住吉神社に寄進した
ということで・・・



一つ一つに当時の商店などの名前が
刻まれているようです!

博多は昔から中国との貿易が盛んで
商人の街なんだな~と改めて実感です。



随分あちこち歩き回りましたが
そろそろ戻ることとしましょう。



博多駅で預けた荷物を受け取って
空港へ向かうことにします。

[2022/7/30]

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