突然の尿管結石は心身ともに負担が大きくて
なかなか気力が沸かなかったのですが
少し元気が出てきたので
入院生活を記録しておくことにします。
入院3日目
前日は特に検査などはなかったのですが
月曜日になったからでしょう
朝から部屋で検尿と採血。
更にレントゲン撮影に行くように指示されて
点滴台をゴロゴロと押しながら
一階の放射線室へ行って撮影してもらいました。
部屋に戻るとテーブルには
朝食がセットされていたのですが、
ご飯にジャムというありえない組み合わせ!
看護師さんが気づいて
どうしてジャムがついているのか
と確認したら
実はパンとご飯を間違えていたみたい。
ちょっとビックリでした!
食後しばらくしたら
先生から病状の説明があるから
カンファレンス室という部屋に行くように
とのこと。
入院前に撮影したCTの画像で
腎臓から結石の様子まで見せてくれて
状況を詳しく説明。
手術前にも一応説明は受けてはいたものの
改めてゆっくり説明してもらえるのは
非常に嬉しいことです。
その後、
先程のレントゲン写真も見せてくれました。
腎臓に挿入された9の字を描いている管が
しっかり写っていました。
更に血液検査の結果も見せてくれて
腎機能を示すクレアチニンの数値が
手術前は基準の1を越えていたのが
1以下に下がって正常になったみたい。
今のところは
順調に推移しているようで
まずは一安心です。
10時過ぎに浴衣を交換。
体を拭くタオルが支給されて全身を拭きます。
もう尿もれの可能性もないので
オムツも外すことになり、
ようやく快適になりました!
昼ごはんは
チャーハンとシューマイ
何だかすごくまともに感じます。
午後になり引っ越しです。
PCR検査の結果が出るまで
入らないといけなかった
個室に別れを告げて
四人部屋へ移動することに。
こちらも泌尿器科らしく?
部屋ごとにトイレと洗面台が設置されています。
先に入っていたのは
Mさんというおじいちゃんだけ。
かれこれ2週間くらい入院しているらしくて
もう早く退院したいと訴えてました。
夕方になってオペ室の看護師さんや
主治医の先生がやってきて状況確認
経過は順調とのことで
ワクチン接種のために
尿管結石の手術は来週になることを再度説明。
腎臓に入れている管を取った日は
一晩ベッドで横になっていないといけないらしい。
どうやら今の状態が一週間は続くって
ことみたい。まあ諦めもつきます
その後
夜の看護師さんが挨拶に来たのですが
初の男性看護師登場!
30~40代くらいかな。
声も大きくて仕事も丁寧です。
6時に晩御飯
体調が回復するに連れて
物足りなさが増してきます。
退院するころには
スリムになってそうな予感(笑)


