先週の仕事中のこと・・・
上司が紙袋を抱えて事務所にやってきて
1人1人に封筒を配布し始めました
名簿にサインをして受領したのがこちら。
온누히상품권
オンヌリ商品券
どういうことなのかと思ったら、
実は会社の創立〇十周年の記念品として
配布されたんだそうです。
まぁ社名入りのよく分からない記念品を貰うよりは
ずっと有難いですね
受け取ってみると
結構分厚くてずっしりと重みがあります。
封筒を開けてみたら・・・
社長からのメッセージと共に
10,000wonの商品券が束のように
分厚いだけでもう大興奮です笑
韓国では現金を使う機会も少なくなっているので
札束を手にするのは久しぶり(←商品券ですが)
どうやら10,000won札が50枚入っていて
全部で500,000won(5万円弱)
ちょっとビックリな太っ腹っぷりです!
新型コロナで経済的に厳しい方も多いから
世の中にお金を廻すという意味で
敢えてこのような選択をしたのかもしれないですね。
そんな訳でいきなり頂いた5万円。
有難いのは本当に有難いのですが・・・
しかし問題はどうやって使うかです!
この商品券が使えるのは
伝統市場や商店街だけ!
家の近くには伝統市場は無いし、
そんなに高額なモノを
伝統市場で買う予定もないし。
どうやって使えばいいんだろう・・・
と考えていたら、同僚のCさんが心配して
加盟店リストが乗っているホームページを教えてくれました。
オンヌリ商品券というのは
伝統市場の振興のために発行している
商品券のようで
今回配布された紙幣の他に、
プリペイドカード形式や
モバイル電子マネーもあるみたいです。
電子マネーの方が使いやすいのに
敢えて紙幣で配布したのは
有難みを出そうとしたから?
などと穿った見方をしてしまいますww
ホームページを確認してみましたが、
地図形式になっているのは
自治体を選ぶところまでで
そこから先は
リストを辿って確認するしかないみたいです(> <)
いわゆる「伝統市場」は
大半が加盟しているみたいですが、
それ以外の商店街などが
どこまで加盟しているのかを調べるのは
結構大変かもしれません・・・
(あっさり諦めました!)
まぁ、加盟店はステッカーを貼っているらしいので
それで確認すればいいみたいですね。
何を買ってもいいのでしょうから
伝統市場で飲み歩いて商品券でお支払い~
なんてことも出来るかもしれないですね^^
有効期限は5年間ですが、
放置すると忘れてしまいそうなので←
忘れないうちに使おうと思っています!
いつも読んで頂いてありがとうございます!








