11月中旬・土曜日の続きです。
OBベアで飲んだ後、
もうちょっと時間があるので再びお店探し
ポチャ(屋台)と書かれている看板を見つけて
ココ良いかもとお店に入ってみます。
태힐리아
TAEHILIA
場所はこちら
ポチャの看板は2階のお店のものだったみたいで
こちらは別のお店でした
・・・がそのまま入ってみることにします。
世界各地の美味しい料理を選りすぐって楽しめる
というコンセプトみたいです。
奥の方に空いていた席を確保。
周りはほぼ100%若い人達で、明らかに場違い笑
壁には有名な絵がベタベタと貼り付けてあって
不思議な雰囲気。
飲み物はワインにすることにします。
協議の結果、
30,000wonのワインをボトルでオーダー。
つまみも頼まないといけないのでメニューを見ていたら
気になるものを発見!です。
하몽(ハモン)
どんぐりだけ食べさせた豚の後ろ足
サッパリして香ばしいワインのアテ
壁にもデカデカと写真が貼ってありますね。
上位5%ブラックラベル最上級ハモン
2年間100%どんぐりだけ食べた黒豚
ブラックラベル、最上級という言葉に弱い私たち(笑)
きっとイチオシに違いないだろう!
ということで頼んでみることにします。まずはワインで乾杯~
久し振りにオーダーが入ったから張り切っているのか?
社長さんがいそいそと準備しているのが遠くに見えます。
しばらくして出てきたのがこちら。
あれっ?これだけ??
ワインのつまみに丁度良いくらいなので、これで十分なんでしょうけど。
イメージしたいたものとは違っていて戸惑い・・・
生ハムを熟成したような感じかな~
量が少ないというのはそれだけ高級品ということなのか。
もうお腹いっぱいなのに
心の中でガッツリ系を期待していた自分に反省しつつ
味わって頂きました。
帰りに厨房の脇に置かれていた肉の塊を発見。
乾燥を防ぐためか、ラップで包んでありました。
社長さんの趣味全開なお店なんでしょうね。
「雑然としたなかにもこだわりが感じられる」のでしょうけど、、、
こだわりについてきている若者はいなさそうな感じ笑
もうちょっと落ち着いた雰囲気の方が良いかもしれませんね。
というわけで、
いよいよ終バスの時間が迫ってきたのでこれにてお開き!
ほろ酔い気分で水原に帰還しました。
いつも読んで頂いてありがとうございます