8月中旬の土曜日の続きです。
ソウル・上水の麺工場を後にして移動します。
ユナーさんは別の集まりがあって一旦お別れ。
残った3人で弘大からマウルバスに乗って
向かったのは・・・・
望遠洞(マンウォンドン)
상암순대국 기사식당
上岩スンデグッ技士食堂
場所はこちら
ユナーさんイチオシのスンデ屋さんで
何度もブログで紹介されていたので
気になっていました!
韓国ではタクシー運転手さんのことを
技士(キサ)と呼ぶのですが
タクシー運転手さんが使いやすいお店という意味で
技士食堂(キサシクタン)
と名乗ったりします。
こちらのお店もそんなお店の一つ。
24時間営業で
早い・旨い・安いが特長!
(↑多分)
メニューはこちら
何と言ってもメインは
スンデグッ
中に入れる具によって
若干バリエーションはありますが、
まずはスンデグッなんでしょうね。
メニューの隣には
スンデグッの美味しい食べ方の説明も。
セウジョ(小海老の塩辛)を2/3スプーン、
トゥルケとタデギを1スプーンずつ
コショウを若干。
塩は味見してからだそう。
・・・と
ここまでスンデグッの紹介をしながら
スンデグッは注文しません(^^;
酒のつまみが欲しい私達が(^^;
結局頼んだのは
アンジュ(つまみ)盛り合わせとスルグッ
酒飲みメニューです(笑)
と言うわけで
前置き長くなりました!
乾杯♪
基本のパンチャンたち・・・
スンデもパンチャンみたいですよ!
頼んでないのにスンデが食べられるなんて
ちょっと得した気分です^^
アンジュ盛り合わせとスルグッが
出来上がってきました。
この時は何も考えずに
モリコギ(豚の頭の肉)かと思って食べていましたが、
後から調べたら・・・
こちらのお肉は頭では無くて
오소리감투
オソリカムトゥという
豚の胃腸のシコシコした部分なんだそうです。
プリプリ・シコシコしていて
酒のつまみには最高でした^^
技士食堂に
本当に運転手さんが通ってくれるかどうかは
安くて旨いかどうか!
スンデグッは頂きませんでしたが
一品一品の丁寧さを見ると
人気があるのも頷けるなと実感!
昼下がりの一杯は終了して
晩ご飯?を食べに移動します!
(続きます)