駐在おやじさんと行く
初めての大邱食べ歩き旅
の続きです。
 
2日目の午前中の観光の後、
昼ご飯の時間となりました。
 
大邱には代表的な郷土料理を選定した
大邱十味
というものがあるそうで・・・
 
そのなかで気になっていた
「ヤキウドン」の発祥のお店へ向かいます!
 
 
중화반점
中和飯店
場所・情報はこちら
 
 
前日にご一緒したFさんに
駐在おやじさんが連絡を取っていて
お店の前で合流しました。
 
待たずに入れましたが、店内ほぼ満席。
 
 
まずは押さえておきたい
ヤキウドン
 
 
そしてビョンさんオススメが
中華風冷麺
 
何故オススメかと言うと
「夏しか食べられないから」
確かに季節モノ食べなきゃ!ですよね笑
 
 
ついでに海老餃子も注文してみます。
 
と言うわけで・・・
 
ようやく乾杯~♪
 
 
蒸し暑いので
ビールも美味しく感じます^^
 
さてメインディッシュの
ヤキウドンが出来上がって来ました。
 
 
日本語そのままの「ヤキウドン」
 
1973年に
こちらのお店の初代シェフが考案したそうで
周りの中華料理屋さんにも広まり
今では大邱を代表する料理になったそう。
 
日本の焼きうどんとはかなり違っていて・・・
ピリ辛な味付けが特徴。
 
 
麺はうどんじゃないですが
モチモチして美味しいです。
 
海鮮がたっぷり入っていて
思った程辛くもなくて美味しく頂けました^^
 
こちらは中華風冷麺
 

 
ピーナッツソースのスープが特徴。
 
 
ピーナッツ味のスープというのが斬新!
食べたことの無い味です。
 
美味しいか?と問われると
まぁ普通かな~?
といったところですが、
暑い夏にはピッタリの一品でした^^
 
そしてもう一品の
海老餃子
 

 
海老自体はプリプリしていて
美味しかったのですが
皮が厚くて・・・
 
イメージしていたものと違って
若干残念だったかな~
 
全般的に海鮮類が美味しかったので
海老チャーハンなどにすれば
良かったかもしれません。
 
本場のヤキウドン初体験でしたが、
ただ辛いのではなく
きちんとアクセントになっていて
料理の引き立て役になっているのが高評価!!
(↑上から目線ですけど)
 
やはり元祖だけあると納得して
お店を後にしました^^