12月中旬の土曜日の続きです。
気になっていたカフェに向かいます。
上水駅から
市内バス(7011番)に乗って移動です

望遠洞(マンウォンドン)の
西ソウル農協(서서울농협)
という停留所で下車。
スマホの地図を見ながら
歩いて行きます。
望遠洞は
最近注目されているスポットですが、
昔ながらの街並みのなかに
オシャレなスポットが点在。
本当にこんなところに?というような
雰囲気の通りを進んでいくと・・・
辿り着きました!
카카오다다
CACAODADA
場所はこちら
小規模ながら
カカオ豆からチョコレートを作っている
チョコレート専門店です。
お店の左半分は
工房になっているみたいで、
カカオ豆が展示されていました!
右手のショップの方に
入ってみることにします。
ガラス張りでオシャレな雰囲気で
オジサン若干躊躇しますが、、、
ここまで来たら入るしかありませんよね(笑)
店内は思いのほか小さくて、
左側にズラリと並んだ商品、
右手に長テーブルが一つあるだけ。
メニューを見てみると・・・
飲むカカオとチョコレートが
メイン商品のようです。
飲むカカオに使っているカカオは
週替わりのようで、
今週のカカオは2つ。
エクアドルとマダガスカル
の2種類。
カカオ豆の産地で味わいが違うんでしょうね~
今回はエクアドルを注文してみることにします。
出来上がるまでの間に
商品を見てみます。
こちらのお店は、
Bean to bar(빈투바, ビーントゥバー)
が「売り」
カカオ豆を焙煎・粉砕するところから
チョコレートに仕上げているみたい。
様々な種類のチョコレートが並べられていました。
国際チョコレートアワードのアジア太平洋部門?で
2017年は銅賞、2018年は金賞を受賞しているみたいです。
因みにお値段もそれなりにして
12g 2,500won,
21g 4,500won,
80g 14,000won
だそうです・・・
と言うわけで、
出来あがってきました

綺麗に入れられていて、
飲むのがもったいなくなりますね

頂きました!
カカオの味がしっかりとしていて必要以上に甘くなくて・・・
まさに「飲むカカオ」という感じ。
・・・そのまんまでスミマセン

全然説明になっていませんね~
チョコ好きの方であれば
カカオの香りを十二分に堪能できるので
オススメなお店です
今回訪れたのは土曜日の午後2時で
比較的空いていたからすんなり座れましたが、
ちょっとお客さんが入ると
座れなくなるのが難点かな・・・
時間帯を選んで行くのが
良いかもしれませんね
