「折ると本になるチラシ」について、
こちらの記事で書きました。
この、後日談です。
A4裏表に印刷した紙の、
真ん中に切り込みを入れて
折らないと、
最終的な本の形にはなりません。
実際やってみると
死ぬほど体感できますが、
この作業、案外バカになりませんよ(´・ω・`)
個人差ありますが、
同じことの繰り返しのできない私には
絶対無理なやつ。
(こういう作業がイヤすぎるので、
自分で作る場合は、
本でもノベルティでも、
極力外注するようにしております。
同じ人の同人ブログの
この記事なんかが顕著ですかね)
それは容易に想像がついたので、
チラシ作成前のヒアリングの段階で、
「結構これって手間かかりますよ」
ということは、お伝えしてございます。
それでもいいよ、ということでしたので、
この形で進行させていただきまして、
↓
「小さい本作ってるんですけど、
切り折り作業が間に合わないので
誰か手伝って~(´;ω;`)」
予想通りですね( *´艸`)
一応、私も
鬼畜ではないので、
折り加工とか、切り加工とか
できないものか、と
お調べはしたんですよ。
折り加工の場合、
二つ折りまでならいけますので
検討はしたものの、
万が一の印刷や折りのズレも
あるかもしれないし、
今回は自信がなかったので
(完全に私の経験値不足です)
納期優先でこのようにいたしました。
切り込み加工は、
この場所はできないんだなぁ……
でも、のぞみん本人が
何とかする、と言っていたので、
信じましょう。
実際こうして募集もしてますし(*´ω`*)
そして、予想どおり?
ブログやFBでのヘルプ要請には
たくさんの人がこたえてくれたようです。
「はいよろこんで~♡」
楽しそうな作業風景が
送られてきて、ホッといたしました。
他にも、FBで続々と参加表明コメントが続いてました(*´ω`*)
ご本人もね、
怖かったけど、
手伝いに来て~、って
言ってみてよかったε-(´∀`*)
ということだそうで、
めでたしめでたし♡です。
チラシって、
広報ツールとして
集客のためのもの、
だと、皆さん思っていらっしゃるでしょ?
もちろんそれは
チラシの得意分野ですし、
昔っから意識されてきた役割です。
でも、
この私が作るチラシ、ですよ?
そんな、ありきたりな役割だけに
あぐらかかせておくわけには
いかないのです(`・ω・´)
え?どういうことよ?
というのを、次で解説いたしますね。
☆関連記事一覧