実はつながってます。
全然甘々だった、と
私の中で評判の
満月に思った恥ずかしい
この記事の
補足
というよりも、
それはまだ
浅かったよ、ということ。
私の場合、
自分の弱みというか、
知られたくない部分でもあるのが
「金がいつもカツカツ」
なんだな。
いや、いつも
金がないって
書いてるじゃんw
とか思われそうだが、
金がないことは
書いておりながら、
そこで私が
本当はどう感じてたか、
どう感じたくなかったか、っていう
肝心なことを、
今まで一度も
書いてこなかった気がする。
ほんとはね、
「こんなのホントはやだな」って
思ってたよ。
でも、
そう感じてることを
自分で認めるのが恥ずかしくて、
「ホント、お金なくてね~w
でも、それって
私の価値とは関係ないし?
ってか
お金がないこととか、
そんなに問題ですかねぇw」
とか、
ヘラヘラ笑って
開き直って、
そんなことでは
全然悩んでおりませーん!
みたいなフリ
してたよね。
自分を大事に生きてれば
愛も豊かさも金も
回ってこないはずがないでしょ、と
うまくいってるいろんな人が
言ってるよね。
私、
他のことは
大体いい感じだと思えるのに、
なぜか、
金だけが
思うようになってなかった。
それは事実なのに、
「ないけど、何とかなってるヽ(=´▽`=)ノ」
なんて、
うかれぽんちなことを言って
論点すり替えて
うまいこといってるように
思おうと思ってただけだ。
そこじゃない。
そりゃあ、何とかはなるわよ。
でも、
やっぱし違うよな。
現実はカツカツなのに、
そこに
「でも、やりたいことできてるし」
「好きなことやってて幸せだし」
とか、
言い訳みたいなことを
付け足したところで、
カツカツは
カツカツなんだよ!
情けないっ!
っていうか、
何とかなってないよ、
何とかしてるだけじゃんよ自分!
幸せだけど、
お金が……
って、
それ、
厳密には
幸せじゃないよね(`・ω・´)
でも、
それ、認めたくなかったよね(`・ω・´)
いや、
確かに、
金以外のことは
幸せは幸せで、
それは嘘じゃないんだけど、
でも、
やっぱりおかしいよな。
お金のことで
悩んではいないけれど、
安心できてもいないし、
充分だとは
思えてないよな。
お金はダミー、と
書いたけれど、
確かにそうなんだよ。
で、
多分だけど、
このままカツカツが続いても、
掃いて捨てるほど潤うことになったとしても、
確かに、
私の人生の充たされ度は
同じような気もするんだよ。
環境はどうあれ、
好きなことは
できると思ってる。
金がうなるほどあって
何でも好きなことできる環境だったら、
(想像だけど)
一日中
好きな時に好きなことに没頭して、
好きなもの作ったりしてさ、
楽しく過ごせると思う。
今みたいに、
カツカツ状態だった場合、
現状がそうなんだが、
金はないから
やれることって
制限されてくるから、
どうしてもやりたいことしか
選ばざるを得ないわけで、
厳選したものに
集中することになるし、
不自由さの中で
最大限に工夫しようとか、
今できる中での
最高のものさえ作っときゃいい、
みたいな満足の形が
あるわけで、
あと、
困難を乗り越えて
それでもやりたいことやる!
みたいな、ムダな武勇伝とか、
厨ニくさいかっこよさ(ダサいけど)も
あるわけで、
やっぱり、
それも楽しいんだよ。
上の2つのうち、
どちらを選んだとしても、
きっと私の体感する
「幸せ度」は
同じはず。
でも、
私は後者しか
体験してないんだよね。
それしか知らないんだよな、今のとこ。
何で、
そっち選んじゃうかなぁ。
私が幸せだということに
変わりはないよ。
それと金は関係ない。
ここまではOK。
だから、次よね。
なのになぜ、
カツカツを選んじゃうわけよ?
このからくりに気づいて
まだ数日なので、
この先現実がどう変わるかは
試してみないとわからないのだが、
とにかく、
現状はカツカツで、
小さくても流れはある、
とか、
ないと思ってたけどある、
とか、
そういう話じゃなくて、
実際充分じゃないよね、
ってところは、
きっぱり認めないと!
そこに自分の価値を
からめるようなことは
もう私はしないけれど、
金がなくて惨めは惨めよね。
それは事実だよね。
何か、心の在り方の話とかに
すり替えたところで、
実際ないんだよね。
それは不自由だし、
楽しくないよね。
不快だよね。
何か、変だよね。
こんなはずじゃないよね。
こんなの、
のぞんでないよね。
金に関しては
満足してないよね。
金に関しては、
こんなの、
うまくいってないよね。
認めるよ。
それが
今の私の現在地だと。
現在地を
認識しようともしないで、
「いや、あるし!」
なんてフリしてたから、
現実が変わりようもなかったんだ。
だって、
このカツカツの状態なのに
私が
「ある」
ってことにしちゃってたんだからさ。