オープンのあとのお食事終わって

店でてみたら、

なんと雪が舞っているではないか( ゚д゚)

びっくりだったわ。

積もるほどじゃなくて、

青空見えてるし、

すぐやんじゃったけどね。

 

実家って、そこから1キロくらいのところで、

車で数分。

 

昨日の夜には

旅行から帰ってきているはずなので、

当然いると思って電話したら、

 

「3時になったらでかける予定なんだけど」

 

・・・もうね、

いつでもいるって思い込み、

オソロシイw

 

急いで帰ったら、

家には父がいて、

母、公民館活動で

社交ダンスかなんか

やりにいってるとか。

そのお迎えにいくらしい。

 

父の運転はかなり怖いのだけど、

一緒に迎えにいこうというので、

私も一緒に乗っていって、

現地で母を待っていたところ、

 

母、私だと気づくのにしばし時間がかかった様子^^;

 

車の後ろにのってたんだけど、

何か挨拶してくるなあ、と思ってたら、

「最初誰かわかんなかった。

(父の仕事関係の)職員さんか誰かかと思った」

 

・・・ああ、いつまでも娘と

認識してもらえるに決まっている、ってのも

思い込みなりw

 

っていうか、なんで職員さんが

車の後ろに乗ってなきゃいかんのだよ、

流れとしておかしいだろ・・・(-""-;)

 

という寸劇もありつつ、

帰宅してお茶飲みながら、

何となく、

今日は何やってたんだ、みたいな話になり、

概要をざっと話したんだけど、

 

カウンセリングの内容ってのは、

守秘義務あるからね、

親子とはいえ、

うかつに語りたくないわけで、

(しかも、一応地元つながりで

どこからどう話がひろがるかもわからないからね、

田舎怖ぇしw)

その辺は、ほれ、内容はプライベートな事だからね、って

一応言った上で、のらりくらりと

かわすわけだが、

「で、どこからどういう人がきてるんだ?」

「どんなこと相談してるんだ?」

と、

悪気がないのはわかっているけれど、

結構容赦ないのであるよ(滝汗)

 

最初に上田でやったときもそうだったけどね(^◇^;)

 

何でもしゃべっちゃう傾向のある私ですが、

ここは、さすがに漏らさないわよ。

 

全て

「んー、まあ、人間関係だよね、やっぱり」

で、終わらせる。

 

さらに、どんな人間関係なんだ?とかも

聞いてくるんだが(それ聞いてどうするというんだろう・・・)

 

そうだねぇ、家庭とか、職場とか、学校とか、近隣とかね、

いろいろだねぇ・・・

 

ま、要するに、あらゆるパターンですな(`・ω・´)

 

田舎で、この年代だから、仕方ないよね(;´д`)

 

 

 

具体的な内容や事例には触れないように、

今回の主旨とかを話してみたのね。

 

今まで、なかなか私がやっていることを

親に説明する機会って、なかったんだ。

 

私自身が、何となく話しにくいと思っていたというのが

大きな理由でね。

 

理解してもらえないかもな、っていう怖さは

ずっとあったし、

何か言われるだろうし、反対されるかも、とも

思ってたかも。

 

心屋流がどういうものであるかは、親には説明していない。

聞かれてないから言ってないだけなんだけど、

おそらく、「それは素晴らしい考え方だね」って

共感してもらうのは、難しいんじゃないかな。

 

で、以前は、

 

やりたいと思っていることだったら、

相手に理解してもらえないとダメで、

本音できちんと話して向かい合えば

理解や応援がえられるはず、

そうならないのは、

何かが足りなかったり、

方向性が違っていたり、

まだ本音をだせてないからじゃないか、

 

と、

勝手に思い込んでいたのね。

 

共感を得られないとダメなんじゃないか、って

思っていたから、話すのが怖かった。

 

いやいや、関係ないわね┐(´∀`)┌

 

どんなに、本音を伝えていても、

それを、

自分に都合良いように受取って

対応してくれるとは限らないわよ。

 

理解して、応援してもらえる場合もあるだろうし、

それにこしたことはないけれど、

そんなの、たまたま。

 

大事なのは、

 

だったら、じゃあどうするよ?

 

って方じゃないかな。

 

え? 反対されたら、やめるの?

 

 

ただ、たまたま、

親には「わからない」って

だけのことなんだよね。

 

ええ、わからないよ。

しょうがないよね、わからないものは、わからないし、

いいと思えないものは思えない。

 

もしかしたら、激しく反対されるかもしれなくても、

 

そのことと、

私は愛されているということとは、

関係がないんだ、と

腑に落ちはじめてきたから。

(頭では分かっていたけど、

それと、本当にそう信じられてるかは別)

 

以前は、それも怖かった。

私がやっていることを

理解してもらえなくて、

反対される

イコール

愛されなくなる

 

というような、気がしてた。

 

 

そんなこたぁ、ないよ(`・ω・´)

 

 

なので、

今までよりも、

もう少しだけ、

こんなことをしてみたい、というのを

親に話してみた。

それが

「上田で心のお教室みたいなことをやりたい」

ということなのだけど、

 

よかったら、ウチをつかえばいいのに

 

と、父親に言われて、

 

(゚д゚)

 

こんな感じになってしまいましたよ。

 

 

思い起こせば、

昨年はじめて上田でオープンを企画した時、

場所も探せなくて、

結局自宅の2Fの和室でやったんだが、

 

当時はその顛末って書いてなかったけど、

まだ、私自身がこの活動始めたばかりってこともあって、

「無料のグループカウンセリングというのを

やろうと思ってるんだけど、

ウチの2Fでやっていいかね?」

って、おそるおそる頼んでみた時なんて、

知らない人がウチに入るとか

ちょっと気を使うから、

できれば他でやってほしいんだけどねぇ、

どうしても、っていうことになったら

仕方ないけどねぇ・・・(察しなさいよ!)

って、

結構渋ってたよなぁ・・・(・∀・)ニヤニヤ

 

今回のオープンにしても、

会場費持ち出しで払うくらいなら、

もったいないから、

ってことらしい。

払うのは、私なんだが^^;

 

ともあれ、

別に反対されてるわけではなかったね。

ありがたいよね。

・・・ま、今のところ、ウチでやる気はあんましないがw

 

一時期は、子育てのことなんかで

あんなにウツになったりしてたのに、

人の悩みを聞くようなことができるようになってるなんて、

大したもんだよね、

なんて、母に言われて、

 

あー、そうだったな、って

あらためて思った。

 

一番ひどい時からは

もう10年以上経ってるのだけど、

今あえてそんなこと言うくらいだから、

私はきっと相当に変化したように見えたんだろうね。

 

自分ではわからないこと。

 

でも、そう言ってくれるってことは、

大枠では、認めてくれてるんだろうな。

(ま、認められなくてもやるけどね)

 

 

こんなふうに、

今まで、

頭っから、快く思われてないに決まってると

思い込んでいたことが、

案外それほどでもなかった、

ってことも、見えるようになった。

 

私の意識が変わったから、

というよりも、

実際に行動してきたからかな、と思ってる。

意識が変わったら、やってみよう、じゃなくて、

とにかく、先に動こう。

意識なんて、あとから

いくらでもついてくるわよ、

こんなふうにね。

 

 

もちろん、これで全て

思うようにうまくいってるなんてことではないよ。

今までのように、

いろいろ言われはしたわよ(*´艸`*)

実際やるのは私なのにね。

 

 

そういう講座やるからには、

きちんと採算が取れるように計画立てて、

受講者にメリットがあるように云々、と、

「正しい」ことをつらつらと。

 

それは、受講したら

何かの資格が取れるの?

そういうのがなくて、

ただ、悩み事話すだけのものに、

果たしてみんな集まるのかねぇ、とか。

 

そんなことやりはじめて

でもうまくいかなかったら、って思うと

そこが心配なんだよね、とか。

 

 

 

昔っからそうだ。

そして、それをきくたびに、

母が心配してる、ってことは、

私のしてることはダメなのか、

間違っているのか、

って、

いつも不安で、自信なくしてしまって、

いつしか、

どうせ反対されるしわかってもらえないから、って

何も話さなくなって、

ついでに、

親のいないところであるにもかかわらず、

これをやりたい、ということそのものまで

よくないことのように、

反射的に思ってしまって、

好きなものを選ぶことができなくなってしまったし、

それでもやりたいことっていくつもでてきて、

やりたいから、結局手を出すんだけど、

ものすごい罪悪感にまみれながらやっていたよね。

 

心配って、

愛の一つの形でもあるけれど、

 

時々、多分無意識なんだろうけど、

相手をコントロールするために

使ってしまうことも、あるよね。

 

親子の場合、

これも、母の存在給やな~、って

改めて思うのだが、

 

母親ってさ、

特に小さい子に対して、

「この子は母である私が好きに決まってる」と

思い込めてるフシがあって、

 

スーパーで駄々こねてる子とのやりとりとかでさ、

「そんなこと言ってると、お母さん、いなくなっちゃうよ、それでもいいの?」

とか、脅して追い詰めてる感じで怒ってるお母さん、

遠くで聞きながら、

 

「あのお母ちゃん、すげぇよ、子供が自分のこと大好きだって前提強すぎw」

 

とか、なぜかいたたまれない気持ちになったことがあるのだが、

 

「あなたにとって、私ってすごく大事なんでしょ、

それがいなくなったら困るでしょ、

だから言うこと聞きなさいよね」

 

ってことだよね・・・

 

いやいや、お前だって、

じゃあ自分の子供がいなくなったら困るくせにwww

 

とか、超つっこみたくなりながら、

話のネタとして心に書き留めておくにとどめてたんだけど、

まさかここで披露することになるとは・・・

 

 

まあ、ちょっと話ずれちゃったけど、

私の母も、

「私と同じ価値観、考え方でいてくれないなんて、

何かさみしいよ」

ってことなんだろうな、とは、思う。

 

だから、

「お母さんはこう思うの。

これが正しいわよね。

どうしてあなたは同じ考え方をしてくれないの?

私は良識がある正しいおとなだもの、

大声で、そんなの違う、なんて

反論して喧嘩するのはみっともないから

そんなことはできないから、

 

察しなさいよ。」

 

という、

思い通りにならない悔しさや寂しさもあるんだろうな。

 

私も、お母さんの子なので、

そういうムダなプライドの高さは

長いこと受け継いできたので、知っている。

 

そして、私もそうやって

お母さんみたいに、

気をひくために

心配を利用したことも、あったわよ。

 

だから、わかる。

 

ただ、わかってほしいという

最初の思いには

何の悪意もなかったはずなのにね。

 

とにかく、

「心配」という宝具を

発動してるんだな、という仕組みは

知ってしまったので、

もうそれでダメージを受けてあげることは

できないや。

 

 

両親との対話の中で、

知らないもののことは、わからない、

という話もでてきたのだが、

まさに、ただ「知らないからわからない」だけのことでもあるのね。

知らないことって、怖いよね。

親たちは、

自分が体験してきたことしか、知らないしわからない。

 

私だって、

実際に誰かがあんなふうに

今までの常識ではありえないような形で

幸せになってる、というのを見るまでは、

きっとそんなこと、思えなかった。

 

そして、私は見てしまったし、

知ってしまったんだ。

 

もう、知る前の自分には戻れない。

 

実は、

私は、

自分が本当に生きたいように生きて

幸せになっても、いいらしいのだ。

 

親とは違う考え方をしても、いいらしいのだ。

 

 

 

 

言いたいことはすごくわかるわ。

役にたつか、たたないか、なんだよね。

 

この人たちにとって、

何の役にもたたなくても、

ただ自分が自分らしく生きていたいために

自分と向き合うおけいこ

なんてものには、

多分価値を見いだせないんだろうなと思う。

 

旅行とか、社交ダンスは行けてもね、

自分の心の在り方をととのえて、

ラクに生きるコツを

一緒に探っていこう、なんて、

ありえないんだろうな。

 

仕方ないっすよね~。

 

清く正しく、

まじめに、誠実に、

がんばって、

自立して、

常に成長することが

素晴らしいこと

だと思っていて、

それで今困っていない親に、

 

そうじゃない考え方だってあるよ、

なんて、

説き伏せる必要はないんだ。

 

だって、彼らにとっては、

それが正しかったんだものね。

ずっと、

そうやって生きてきて、

うまくいっている、と

思っているのだものね。

 

それ以外の方法なんてない、と

思っているのだからね、

 

それはそれで、いいと思うのよ。

 

 

ただ、

私はそうじゃない、というだけのこと。

 

今回は、

上田で、今後活動してみたい、ということを

言えたから、それでよかった。

 

 

調子に乗って、もう一歩。

娘とのことも、今までよりも

私が思ってきたことを話せた気がする。

 

今までも、

話はしてきたものの、

理解や共感は求めてもムダと思っていたので、

いろいろ言わせておいて、

「そうだね~」と

テキトーに流していた。

 

気にしなければよいし、

別にどうとでも思わせておけばよいのだけど、

これは私の側の心構えとして、

「こういうことを主張したら

親に怒られる」

というのが怖くて、

あえてわざわざ説明しなかった、

できなかった、ということを、

少しだけ、

(怖いが)

話してみようかな、と思ったんだ。

 

私の両親は、

「今はそれでいいかもしれないけど、

そんなことでこの先どうする?

いつまでもそうやっていられるわけじゃないんだ、

今のうちに、将来困らないように

自立させるように策を講じるべき」

という、

 

非常に正しい考えを主張してくる。

 

自分のことは自分でできるようにするのは

絶対的に必要なことで、

自立して生活できるように

収入を得られるよう、

技術を身につけるとか、

職につくとかして、

自分で食事がきちんと作れるように

 

仕向けなさいよ

 

ってことのようだ。

 

ま、私もそうやって

育てられて、こうなっちゃったわけですが(^◇^;)

 

親の世代ってのは、

そうしなければ、

生きていく道って、

なかったんだろうな。

 

今は、違うかもしれないよ、

まだ、あまり説得力のある証拠は

用意できないんだけど、

なんとかなるような気がする、

なんて、

私が言ったところで

納得はするまいね。

 

ドM世代だから、

とにかく、「自分で」苦労してやることにこそ

価値があると思ってるのだから、しょうがない。

 

ただ、私や、私の子供は、

そうとは限らないんだな。

 

私の娘は、

多分、平均的な同じ年齢の子に比べたら、

あまり身の回りのことなんてできないと思う。

 

やってないからできない、ってのはそのとおりだが、

 

そもそも、あまりやる必要がなかったし、

とりあえず今も、

やる必要がないから、

それで問題はない。

 

・・・って、私はもうこれで話すことないんだけど、

親にとってはそれじゃダメらしいね(^ν^)

 

食事も、自炊にやたらこだわってる。

自分で食材を調理して準備できないと、

多分認めないんだろう。

(そして、それができるようになったら、

次は栄養のバランスとかいろいろいい出して

絶対に終わりはないんだわw)

 

娘の親である私としては、

「別に、飢えて死ななきゃ大丈夫」

が基準なので、

 

自炊になんて、こだわらない。

コンビニ弁当買ってくるのだって、いいじゃないか。

お腹が空いた時、

どんな方法であれ、

空腹を満たすことができれば、

いいと思うんだ。

 

なので、

絶対地雷だとわかっていたけど、

「この前は、昼誰もいない時に

食べたい物が家にないので

インターネットで

宅配寿司の出前をとってた」

というエピソードを語ったところ、

 

人としてサイテー、どうしようもないクズ

 

みたいな反応を

隠さずに、

そんなんじゃだめだろ、と

いろいろ言われたけどw

 

 

寿司の出前のどこが悪いよ!

誰にも迷惑かかってないだろ!

 

 

と、思うのです。

 

 

長くなるけど、

事例って意味合いと、

自分用メモとしてもう一個書いておくと、

 

 

「不登校ひきこもりで

自立に向けての行動がとれない子を

支援してくれるような相談というのは

できる場所がなかったの?」

 

ということを、母から、若干執拗に聞かれたやり取りをば。

 

ま、そういうことなんだけど、

最初何言われてるのか意図がわからなかったんだけどね、

 

母としては、

そういう人の助言を得て、

子を思うような人間に更生させる方法はなかったのか、

ってことが気になったんだろうけど、

 

は? 

そんなこと、14年間、いろんなとこで相談してたわよ。

 

同じ人に継続して、ではなかったけど、

結局誰の言うことも、

 

私には、できなかったの。

 

やろうと思ってがんばったけど、

その結果、子供が学校行かなくなったわけよ。

 

それで、

もしかしたら、何か根本的に

方向が違っていたのかも、って思うようになって、

今に至ってる。

 

私は何も、問題だとは思っていないし、困ってもいないよ。

 

だから、これ以上、

子供のことを誰かに相談する必要なんて、ないのだよ。

 

 

だって、別に問題だと思ってないし、

 

と言っても、

 

だからつまり、それはずっと相談できる人がいなかったってことでしょ?

 

と、振り出しに戻る感じで、

3周回くらいしてしまったあたりで、

 

 

・・・年寄りの繰り言ではΣ(゚д゚;)

 

と、やっと気づいた。

また、母のペースに巻き込まれるところだったぜ、あぶね、あぶね。

これ、相手を納得させることって100%不可能なので、

そこを目指さなくていいんだ、と、

あらためて思ったわ。

 

 

前提が違いすぎるので、

お互いの納得行く着地点はないんだけどね、

ちょっと、おもしろかったから

もうちょっとだけ、話してみた。

 

話しながら感じたのは、

 

あー、自分で心配してたよりも、

いろんなこと、親に話せてるな、ってこと、

(セッションの時に、目の前の人に

あんなにいろいろ言ってるんだけど、

これと同じことを親の前でも話せるんだろうか、

ってことが、ずっと気になっていたんだ。

ほぼほぼ、同じようなあのペースで

話せたことが、自分でも意外であった)

 

私はこう考えてるよ、ってことを、

なるべくわかりやすく説明してるつもりだけど、

・・・何か自分で言ってて

宗教の人っぽいわw ってこと、

 

私はこう思う、私はこれが正しい、と、いう主張と、

親はこう思う、親はこれが正しい、と主張を曲げないのって、

まさに、どちらも譲らん正しさvs正しさの構図だな、

ってこと、

 

そんな感じかな。

 

「そっか、あなたはそう思うんだね」

なんて、

そんな言い方でうまいこといいくるめられるような状況、

滅多にないんじゃないかということも

実際話してみて体感しました。

うまく、納得させられなくて、いいんだな。

 

両親、感情むき出しにして怒鳴ったりとか

力づくで納得させようというのは

「品がないし、下等な人たちのすること」

みたいな、

微妙なプライドが高いため(爆)

そういうわかりやすい言い方はしてこないかわりに、

 

「心配」

「疑問視」

 

みたいな、

回りくどい武器を使うんだが、

 

この話も結局は

 

「まあね、それで生活していけるならいいんだけど。

暮らしていけるほど、稼げてればいいんだけどね」

 

と、

痛いところをついてくるあたりで終わるのであったよ(^ν^)

最後まで、罪悪感刺激してくるなぁ(^◇^;)

 

 

ごめんなぁ、

私、稼げないんですよ。

あなたが満足するような子育ても、できなかったし、

いろいろがんばったけど、期待に添えなくて、すまないw

 

 

私は、

親にいつまでも心配かけて、

親不安にさせて、

親を悲しませたり

親の期待にこたえられないし、こたえない、

 

そんな子だよ。

 

 

お母さんを不幸にしてもいい

 

って、二日前に、目の前の人にも、自分にも

言ったんだけど、

 

あれは、そうでもあるけど、

実はそうでもないのかもしれない。

 

お母さんの、期待には添えなかったとしても、

お母さんを不幸になんて、私にできるはずがない。

 

不幸になるのも、

幸せになるのも、

その本人にしか、できないことなんだよ。

 

 

私は子供であっても、

お母さんを

幸せにも、不幸にもできないよ。

 

いや、本当は、

私が生まれてきたこと、それだけで、

お母さんは、本当は幸せなんじゃないの?

 

できれば、

その大前提だけは、

わかりやすく言ってほしかったなぁ。

 

 

基本的には幸せというくくりの中で、

こうやって、揉めてるごっこをしてるだけなのかもね。

 

 

子供の頃の両親は、

何でもできる人で、

えらくて、すごくて、

正しくて、

 

それしか知らなかったから、

親の言うとおりにすることが

正しいことで、

それ以外は間違ってると

思い込んでしまったけど、

 

もう、私は大人になったのだからね、

自分で決めていいんだ。

 

父は、いつもきちんとするのがいいことだと

言っているし、

私にもそうしろと言うのだが、

 

そして、私も、

父は比較的何でも

融通きかないほどにきちんとしている人だと

思い込んできたのだが、

 

ちょっとまてよ、

よくよく考えてみたら、

案外、どうでもいいとこだけきちんとしてるけど、

基本的なところ、きちんとしてないこと、

多いんじゃないだろうか。

 

 

(本人は認めていないようだが)

父は、車があまり得意ではない。

 

帰りに、まわる寿司を食べに行った時、

車止めたとこ。

白の4203の軽は私の車で、

隣のシルバーのが父の車。

 

きちんとした人は、

前向き駐車で

こんなにはみだしたりしないよ・・・

 

私はきちんとしてないので、

しょっちゅうこんな感じですけどねw

 

 

お父さんみたいになってもいい、を

日常やらかしてる、私です。

 

 

そういえば、

実家に帰って、

何か食べに行く時、

親たちは、決して食べ物とかお店を

素直に評価しないんだ。

 

必ず、

何か一つ以上は

アラ探しして、

これはちょっと、とか、

結構言うんだな。

 

それが、一緒にいて

とても嫌な気分なんだ。

 

今回も、まわる寿司屋、

ネタが今ひとつだったんだけど、

そりゃあまわる寿司屋に

そんなクオリティ、

はなっから求めてないじゃない?

 

それで、何か今ひとつなオーラ出しはじめて、

むっつりしていられると、

「親の口にあわないような店に

連れてこさせてしまって申し訳ない」

みたいな、

ホント不要な罪悪感は

今でもでてきたりする。

 

っていうか、

その店のチョイスは

親がしてるというのにwww

 

 

つまり、

私の親は、

何にでも、ダメ出ししたい人なんだろう。

 

手放しでほめてるものって、

ホント、記憶がない。

 

いいものであっても、

ほめて終わり、にできない人たちなんだろう。

 

じゃあ、私がどんなにがんばったところで、

親を満足なんて、させられるわけがないよね。

満足したくない人なのだからね。

 

ムダな努力だったよ・・・

 

 

寿司屋で、

会計してもらったあと、

トイレに行って戻ってきたら、

 

今度は父が、

最初私が戻ってきたのを

私だと認識出来なかった様子(´・ω・`)

 

 

・・・ああ、いつまでも娘と

認識してもらえるに決まっている、ってのも

思い込みなりOrz

 

 

普段、こんな暗くなってから

車で帰ることってなかったけど、

ちょっくらチャレンジしてみようかな、と思った。

 

暗くて怖いし、

道凍ってたら怖いし、

絶対無理だ、と

思い込んでいたのだけど、

 

ゆっくり帰ればいい、

一度試してみよう、って思った。

 

いつもとは景色が全然違うので、

どのあたり走ってるかも

わからなくなるのだけど、

それでも、実際やってみたら

まあ、何とかなった。

 

 

佐久平PAで見つけた

地域限定販売の

ルマンドアイス。

 

大変気になったんだけど、

さっき寿司食べたばかりで

さすがに今これは無理(´;ω;`)

 

 

そんなこんなで、

日付が変わる前には

帰宅できてよかった。

 

 

 

ここしばらく、

ほとんど家で引きこもってた状態から、

オークションのバイトとか

イベントとかで

1週間でっぱなしで、

今度はオープンの旅みたいな

移動もしてみたりで、

結構、パターン崩しの連続だった感もあり、

 

悪い意味ではなく、

ちょっとしたストレスもあったのか、

連続して

こんなに長々と、

まとまりのないブログを書いてしまいました。

 

まとまりがなくて長いのは

いつもと同じかな(*´艸`*)

 

結構いろいろ詰め込んでしまったので、

全部読まなくても、

多分、自分にひっかかるところだけが

都合よく目につくかもね。

 

 

さいたまのオープンは、4月にやります。

上田は、5月以降かな、

またやりたいなと思っております。

 

特に上田、

開催リクエストいただければ、

早めに検討しますので

ご希望があればぜひ、ご連絡下さいね。

 

 

 

もし、苦しくて困ってるなら、

そろそろ親離れしてもいいんだよ

矢印矢印矢印

 

§心屋塾オープンカウンセリング

心屋塾の認定カウンセラーによる、

お気持ち金制の、オープン形式でのグループカウンセリングです。

お預かりしたお気持ち金は、全額寄付をさせていただきます。

 

 

☆さいたま開催

 

4/3(月)

13:00~15:00
申込はこちら

のぞみ塾 ドリーマーズサロン
さいたま市中央区上落合1-9-3-727 

与野ハウス 3号棟 7階 727号室

 

上田オープンのリクエスト、ぜひどうぞ♪

一応、5月以降にやりたいかなと思ってます。

 

§おとぴ~の個人セッション

☆対面セッション:120分×3回~

(新規での単発の受付はございません)

詳細はHPでご確認ください。

 

 

§「音会」

特にテーマはなく、

くるとどんなお得があるわけでもなく、

ただ何となく集うだけの会です。

会場入り口風景。

古民家風集会場一軒借り切りでやるよ♪

 

スピンオフ企画・まだお申込み間に合います❤

↓↓↓

音会 in 執事喫茶 

3/14 ホワイトデーバージョン

3月14日 13:55~15:15(80分)
13:45 現地集合(池袋)

 

コーヒー普段とはちょっと違う空間で、

アフタヌーンティー(軽食も選べます)を

いただきながら、

楽しくお話しいたしましょう。

(画像はイメージです)


参加費は飲食代込み8000円です。
(3/12までに銀行振込前払)

 

今回は定員MAX6名です。

(現在、4名確定)

あと2名の運命のお嬢様&お姫様、

ご一緒にいかがでしょうか。

ご一緒にご帰宅希望される方は、

こちらの申込フォームより
お申込み下さい。
基本、先着順でご案内いたします。

 

フォーム送信直後の自動返信メールが

申込受付完了になります。

詳細等記載がございます。

 

§春日部カルチャーセンター

みんなを幸せにする心理学~心を朗らかに輝かせて生きる心屋流~

講師:のぞみん(石川稀月)

毎月第一木曜 13:00 ~ 15:00

次回は、暦の都合上3月30日になります。

 

私もアシスタントとして、お手伝いしています((o(´∀`)o))

月に一回、一緒に春日部で心のおけいこを楽しもう♪

 

問い合わせ・申し込みは

春日部カルチャーセンター

048-745-7011

 

 

§癒しのミュージアム出展

次回は3/26(日) 11:00~19:00

白い生き物、出るよ♪

詳細はイベントブログでチェック!

 

§お問い合わせはお問い合わせフォームよりどうぞ!

 

◇おとぴ~のブログで気に入ったところは

勝手に引用したり、パクってしまったりしてOKだお(^ν^)

パクリに対する私の見解はこちらをご参考下さい。