大田区西蒲田  たか整骨院のブログ

大田区西蒲田  たか整骨院のブログ

大田区西蒲田で蒲田、池上、大森など地元の患者さんに「痛みを取り除く治療院」として親しまれる「たか整骨院」のブログです。

たか整骨院の鍼灸師です。

 

CT検査を受けて整形外科に再び行きました。

診断変わらず、腓骨が折れているとのことでした。

足の甲についての話はなかったので、あまり問題はなかったのかな…。

 

という訳で症状が確定したのですが、ここからどうするか…。

 

骨折の回復というと、基本的には骨がくっつくのを待つか、手術してくっつけて、その後リハビリの流れになります。

私の場合、手術するほどではなかったので、くっつくまで固定する方を選びました。

 

丈夫な骨を作るには、以下の物が必要と言われています。

カルシウム…骨の源

ビタミンD・カルシウムの吸収を助ける。

ビタミンK…カルシウムを骨に沈着させるのに必要。

運動(物理的な刺激)…骨の強度を高めるために必要。

日光…ビタミンDの体内生成を促す。

 

このうち栄養関係は、食事をバランスよく食べるということで。(笑)

日光も天気のいい日は紫外線に当たるということで。

 

問題は運動のところ。

運動というか物理的な刺激も大事なんです。

健康な時は動けばよいのですが、折れている場合、運動には耐えられません。

骨に圧がかかったり振動が加わったりと物理的な刺激が入ると骨が丈夫に育つというのですが、動けない…。

今回の場合、私はどうしたか。

 

折れた骨は腓骨と言って足首の外側の骨でした。

足首には、脛骨・腓骨と骨が二本あり、体重を支える役目が大きいのは今回折れなかった脛骨なんです。

なので10日ぐらいたった頃から、松葉杖をつきながらちょっとだけ体重をかけては戻す、ということをやっていました。

20日たった頃には、両足で支えられるようになりました。

 

本当は院に通うことが出来たら、骨折したところに超音波を掛けたかったんですけどね。(笑)

 

お休みを頂いております、たか整骨院の鍼灸師です。

前回の続きになりますが、体の状態について書いていきます。。

 

一番の症状は右足首の外側、外くるぶしの上の痛みでした。

内くるぶしの下に擦り傷みたいな跡がありました。

整形のレントゲンで見たら、外くるぶしの上に骨折がありました。腓骨骨折でした。

体重がかけられないかった原因はこれだと思います。

また、足の甲の中にある骨に骨折の疑いがあるとのことでした。

整形外科の紹介でCT検査を受けることになりました。

 

整形外科に紹介された病院に先日行ってきました。

駅近くで検査に特化、というかCTとMRIだけやっている専門の病院だったようで、

問診を受けて、検査をしたら、データを送るので診断受けた整形外科にレポート送りますね、とのことでした。

こういう病院もあるんですね。

たか整骨院の鍼灸師です。

一月に入ってからお休みを頂いております。

年末年始の体のケアが必要な時期に休んでしまい、患者様方、スタッフにご迷惑おかけしております。

特に、私の枠でご予約頂いていた方々には、こちらから予約のキャンセルをさせていただきました。

大変申し訳ありませんでした。

 

ことの顛末を説明させていただきますと、12月27日に帰り道で事故を起こしました。

院から多摩堤通りに出ようと右折したら、横断歩道から少し離れたところを携帯を見ながら渡る人がいて、

それを避けようとしたら転倒し、右足首をバイクと地面で挟んでしまいました。

相手側への接触はなく、周りの方々が助けてくれてバイクには何とか乗れたので帰宅できたのですが、右脚で体を支えることができませんでした。

翌日、病院に行かせてもらったら、レントゲンで骨折が見つかり、施術が困難ということでお休みさせていただくことになりました。

 

自分の不注意により、患者様、スタッフにはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

今後、このような事が無いよう、安全運転に努めてまいります。

大変申し訳ありませんでした。