あの!池川兄弟との共演です。
成田弦まつりにて!
フラメンコギターと薩摩琵琶!
フラメンコの歌のお仕事で呼ばれたとばかり思っておりました(>_<)。
詳しく聞くと薩摩琵琶をご所望とのこと(^◇^)。
嬉しゅうございます(^◇^)。
大歓迎です。
池川兄弟の弟さん、史洋氏とは群馬のお仕事で意気投合!
その時は薩摩琵琶で静香御前の悲しみの舞を弾き語り、フラメンコギターにて最高のアシスト!
最近、フラメンコの踊り手さんやバックの音楽家の方々からの依頼も沢山頂き嬉しい限りです。
大歓迎です。
コラボなどで活かす為に、しっかりと薩摩琵琶の古典を学んでいるのです。
フラメンコには薩摩琵琶が合います。
みなさん、あまり薩摩琵琶を耳にしない為か、三味線に走りがち。
私も、勿論、義太夫節の三味線や小唄の三味線も大好きです。
小唄の三味線、芸者さんに手ほどきを受けた後、お師匠さんの所へ少しの間習いに通った位です。
幽玄の響きのある琵琶。
極限の世界を表現できます。
深いフラメンコの歌に合います。
フラメンコの特別作品を作る時の武器になります。
お気軽にご依頼下さい(^◇^)。
「成田弦まつり」は、お不動様の御利益を再現し、そのご縁に感謝しつつ、さらにご利益をいただけるようお祝いするイベントで、「芸術の秋」である10月に「音楽を奉納」する「お祭り」として開催されます。
成田山新勝寺の開祖である寛朝大僧正は、雅楽に精通されていたと言われています。
また、ご本尊のお不動様が左手に持つ「索(なわ)」は楽器の「弦」の様にも見うけられます。
そこで、音楽にゆかりのある成田山新勝寺において、お不動様の「索」を「弦」になぞらえた「弦楽器演奏」による音楽を奉納するとともに、表参道に様々な弦の音色を響かせ、お客様に「弦浪漫」を堪能していただこうという祈りを「弦まつり」と銘打って、「歴史と伝統のまち・世界につながる成田」から、様々な弦楽器の演奏が発信されます。
(成田市観光協会 公式サイトより)
成田山参道に特設ステージを設けて、46団体による弦楽器のライブ演奏「大絃奏」。
10/22日曜日
1部…12時15分~12時45分@花咲町ステージ
2部…15時45分~16時20分@成田観光館ステージ
フラメンコギター:池川兄弟(池川寿一・池川史洋)
薩摩琵琶弾き語り:須田隆久